株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 05/31(日)ジューンベリーの実 〇106-31-28 歩84

    庭の“ジューンベリーの実”が大量に残っている
    ・・・枝も折れんばかりに大量の実がなり、6本もあるので、“むく鳥”でも食べきれない様だ
    地面に落ちると虫が湧いたり、踏んで汚くなるので、時間さえあれば取るのだが、とても追いつかないし・食べきれない
    庭造りは難しい
    花が咲く木は、風情は有るが、
    開花時に蜂が来るし、枯れた花の始末が面倒・・・落花前にとってやらねば、雨でも降るなら花弁が葉につき、とても醜い・取れ難い
    花弁が地面に溜まると虫が湧く
    花弁が厚く・量が多い椿系・ツツジは最悪
    ・・・花弁が薄く・小さい桜が大事にされるのも理解出来る
    実がなる木も、最初は珍しがって食べるが・・・食べ切れない大量の実の始末に手間が掛かし、むく鳥が糞を撒き散らす
    落葉樹は、秋に大量の葉を落とす・・・落葉の下側に虫が湧く
    常緑樹も、春から夏にかけて葉を落とす・入れ替わる・・・葉が腐敗しないので産業廃棄物的
    手入れが良く、肥料で発育が良いと、新芽がやたら出る・・・葉が多過ぎるのも風情が無く・虫が付きやすいので剪定が必要
    結局年中すごい手間が必要!
    雑草も年々すごい量になってくる
    ・・・最初は楽しんだが・・・ダンダン労働を強いられる気分・・・将来誰が手を入れるのだろうか・・・今から心配
    手入れに掛けられる時間数と、植える木の本数に相関関係が有るようだ
    ・・・方程式が出来そう

    2009年5月31日 (日) 1:02

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート