株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 12/04(木)姫路“ドンジャラ”OPEN 〇201-81-73

    昨日はとても意義深い一日だった
    先ず、パチンコ経営コンサル会社“オールウィン”の大山さんのセミナーを聞けた事
    大山さんとは、タムラ塾に参加頂いた事が縁での付合いだが
    私は大山さんの仕事を深くは理解していなかった・・・今日改めて彼の仕事の姿を見て・・・感動した!・・・素晴らしい人だ!
    分野が異なる私が聞いていても
    “もはや差別化ではなく、独自性の時代だ”
    “そのうちに良くなるだろうの「春待ち経営」ではダメだ・・・自分で良くして行くしか無い“
    “営業利益・経常利益も、それは税務署の言葉であって・・・ビジネスはキャッシュのみが利益だ”
    彼の、数々の言葉に、励まし・啓蒙・心が有る・・・ガンバロー!と勇気を貰った!
    現場も知っている
    数字にも強い
    業界を巨視的に見ている
    説得力・パワー・謙虚な人柄・思想・スケール感・・・オーラを感じる!・・・大ブレークして行く可能性を感じる
    来年度のタムラ塾は彼とのコラボで行こう!
    彼のセミナー後、ユックリ話を聞きたがったが・・・
    6時半の約束が心配で、同行した久米君に任せ、ユリカモメ・タクシーを乗り継いで六本木へ急ぐ
    夕食会は、感動モンの楽しさ・美味しさ・勉強だった・・・会場の寿司店には、私に星が有るなら“五つ☆”を上げたい美味しさだった
    お誘い頂いた社長さんから、とても良い話を聞かせて頂いた・・・この心深い社長さんにも“5つ☆”を差し上げたい
    “この不況は長引く・・・心してかかろう!・・・その為には
    1 全社員営業
    2 コストダウン(原価を下げる)
    3 新商品開発
    4 能率を下げない
    暇だといって忙しい時の生産体制を緩めない・・・別な事をさせろ
    5 労使関係を訴える
    会社は社員を全力で守り、全社一丸で、苦難を乗り越える心を一つにする
    更に
    “思いに大善と小善がある・・・大善は非情に似ており、小善は大悪に似ている”
    (苦境に立っている)私の心情を理解しての、心・情あるアドバイスだった
    ・・・お礼の申し上げようも無い!
    大山さんのエール
    心深い社長さんのアドバイス
    2人とも私より若いが、東京移住の日に良き励みを頂いた
    還暦と体調を理由に暫く休息していたが・・・東京移住が立ち上がるキッカケになった事は事実だ
    東京発7時50分の新幹線で姫路へ
    姫路駅で名古屋から長野さん・岡山から武本君と合流し、12時から“ドンジャラ”さんのオープンへ
    入場するファンに“チンドン屋さん軍団”が歓迎の鐘・太鼓・笛を鳴らす・・・平日のお昼にも拘らず、大勢のファンが押しかけ、大盛況のオープンだった

    (さらに…)

    2008年12月4日 (木) 4:24

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート