株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

田村 和雄

愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 10/05(日)5時間ウォーキング △160-58-71 4歩150.5

    朝の5時半まで実に10時間半の熟睡!6時出発で刈谷市へ

    (”地球1周の会”の、第1号会員の)岡さんのお誘いで、今月25日の”100キロウォーキング”に備え、今日30キロウォーキングにトライする事に
    第2東名高速の”オアシス刈谷”で、7時に待ち合せ・・・岡さんとは今日初対面!
    ネット(社会)とは不思議な物で、会う前にメールで親しくなれる

    岡さんは、武沢先生の商工会議所の講座の受講者で、散歩歴10年の超ベテランウォーカー・・・武沢先生と言う共有し合える話題が有る事も親密感が増す
    岡さんの社員さん・知り合いを含め、100キロ参加予定者5名での今日のトライ

    “オアシス刈谷”は不思議な施設で、高速道路のサービスエリアでありながら、一般市民が利用する温浴施設・スーパー・市民公園と合体している
    ・・・どちらからも自由に利用し合える
    ここでの集合と言う事は、散歩後温泉で体をほぐせる最高の舞台設定

    自己紹介もそこそこに、7時10分スタート
    サイクリング用に整備された川沿いの堤防道路を中心に、とても歩き易く
    田園風景の中信号も無く、所々で国道と交わる絶妙な位置にコンビニが有り、水分補給・WC休憩に最高!
    途中で産直販売の安城の梨もかじりながら・・・
    流石は散歩歴10年のベテランが”MYコース”と自認するだけの名コース!

    途中から雨がポツポツし出し、若い人が雨具の用意が十分でなかった事で、片道16キロのコースを途中で引き返し、23キロ前後の距離に変更
    正解だった!
    超60才組み(岡さんと私)は、このまま果てしなく歩いて行けるほど何のトラブルも無かったが・・・若い人が(日頃歩き慣れていないせいか?)ダウン気味だった
    丁度5時間の12時10分ごろゴール

    直ぐ、温泉に入浴
    昼食・歓談

    岡さんとは散歩しながらイロイロな事を話し合った
    機械設計と建築設計の違いは有っても、お互いに経営者兼技術者・・・求人・社員教育等共通する話題は尽きない

    スタート時にはコースの地図、帰りにはウォーキンググッズのお土産まで頂き、岡さんの配慮には頭の下がった1日だった

    お土産に頂いたアミノ酸系のサプリメントの効果には驚かされた・・・入浴後若干感じていた筋肉痛が、驚くほどの勢いで無くなり、
    帰宅後に、疲労感も驚くほど薄れていた
    流石はこの道10年のベテラン!・・・いろんな事に知識・研究心が深い
    何から何まで、岡さんに教わる事が多い一日だった

    岡さんの影響で、私も自宅周りに”MYコース”を作る事にした・・・海岸沿いから、山側を廻って海を見下ろしながらのコースがよいかも知れない
    2~3コース作って見よう
    しかし
    常滑市に”温泉”が無い事が残念だ・・・

    ほど良い疲れに”篤姫”が・・・意識モウロウ・・・9時就寝

    (さらに…)

    2008年10月5日 (日) 11:36

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート