株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 10月4日(日) 久しぶりの銀座

    昨夜車を終日1800円の駐車場に停め、今日からしばらく銀座生活
    日曜日の朝はやっぱりモーニングコーヒーから
    安価なチェーン店では無く、静かでゆったりした席で飲みたい
    (地下が高いせいだろうが)東京の飲食店はどこも席が狭い
    銀座の4丁目の路地に入った方に良い店がある
    地下のせいも有って比較的空いていて気に入っている
    コーヒー後、そのまま丸の内仲通り・銀座界隈を散歩
    散歩には最高の季節
    東京フォーラムの中庭では大きな骨董市も開かれていた
    流石に名古屋大須の骨董市とはレベルが違う
    中央通りは相変わらず中国人観光客用のバスが沢山止まっていて騒々しい
    有楽町駅前の野菜市で食材(主に果物)を購入
    昼食に蕎麦が食べたくなり
    ネットで調べたら・・・銀座の住まいの直ぐ裏に名店があった
    11時半開店で11時15分に着いたら・・・もう開店前の行列状態
    数えたら私は11番目
    開店したら・・・私の前でストップ
    10人で満席の様だ
    たかが昼食の蕎麦・・・直ぐ席が空くだろうと待つ事にしたが・・・1時間はかかると言う
    飲み客が多いそうだ
    昔から蕎麦にはお酒が付き物だ
    東京にはその伝統が残っている様だ
    結局1時間弱待って入店したが・・・最大の原因は店主1人で、厨房も外回りも行っているせいだった
    しかし
    待つ甲斐が有るほど美味な蕎麦だった
    結果、昼食に2時まで掛かった
    部屋に帰り
    2時から5時半まで、TVでゴルフ観戦・・・女子は私の予想通り韓国選手が最後に追い着き、プレイオフで敗退
    夕方寒くなってくる中、体が冷えない様に服装に気を使った韓国選手の経験との差も大きいと思う
    男子も片山晋呉が最後にパットを決められず、韓国選手と並び、プレイオフで敗退
    ピークを越えた選手と伸び盛りの若者との差かな・・・
    私は若い池田勇太の覇気を感じないプレイスタイルが気になる
    遼君もまた若い頃のマンブリに戻したが・・・成長が無い・・・あのマンブリに精度は求められない
    もう少しコンパクトなスイングで飛距離(と精度)を出す工夫が必要だと思う
    米での成長を期待していたが・・・彼もここまでカモ?
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    2015年10月5日 (月) 2:47

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート