株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 12/05(水)“腎臓検査入院決心” ○173-80-111 W76.5

    定期検査と(尿タンパク・胃カメラ・大腸)の結果の発表を聞きに8時半に市民病院へ
    昨夜から胸がドキドキ・・・もしも・・・ダッタラーと思うと・・・心配で・心配で・・・
    主治医は開口一番・・・“オカシイ!”・・・ダメカ!・・・心臓が止まる思い!!
    “尿タンパク・・・良くなりましたネー・・・短い期間にこんなに良くなる人もいるんですネー”
    と呆れ顔的発言
    ・・・尿タンパクは、超2グラムから、0.6グラム弱に激減!・・・通常は有り得ない変化らしい
    “大腸にポリープは、有りません”
    “胃のポリープは、問題ありません”
    安堵!安堵!安堵!・・・・・
    今の所(腎臓に針を刺し5日間の入院が必要な)”腎生検査“も、緊急性は薄れた
    先生は、“検査どうしましょう?”の質問
    “数値が回復したのでもう少し様子見ます”と、普通は返事をすると思う・・・
    私は、熟考の末
    “検査をお願いします”と決断!
    今回の検査結果が良かったので、逆に決心が付いた!
    (人工透析に繋がりかねない)超2gの数値が、一時的にせよ出た以上、急に悪くなる可能性を持っている事が判明した訳だ
    ・・・では、悪くならない内にやっておこう
    胃や大腸に異常が無かったので、健康に自信が持てた・・還暦記念?に、隅々まで健康にして60代を迎えよう
    ・・・まだ人生に宿題が山ほど有る!
    急に元気が湧いて来た!
    検査騒ぎのお陰で、体重も一気に2キロ下がったし、この勢いを続けよう!
    検査後、自宅現場は年末を向え急にあわただしくなって来た・・・昨年10月着工で、まさかあわただしい年末を迎えるとは・・・
    結局打合せが、11時から午後4時半頃までかかり、会社へ行けず・・・
    自宅で、社員大会準備の原稿・・・深夜2時半まで熱中

    2007年12月5日 (水) 6:56

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート