株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 12/05(土)私の景気対策 ○243-66-48 歩270.5

    景気対策で民主党が揺れている
    財政支出が7.1兆円か8兆円か?
    ・・・亀井大臣のスタンドプレーが過ぎると思う・・・0.9兆円多かったら景気が良くなるのか?・・・何が変わるのか?
    亀井大臣が言うように
    公園造ったり・道路造ったり・保育所造ったりで景気が回復するのか??
    ・・・発想法は自民党時代の箱物と何ら変わらない
    亀井大臣提案の“モラトリアム法案”も、零細企業救済には現実味が無い法案になってしまった
    本質は“リスケ”に過ぎないから、その後の金融機関との取引は不可能になり、企業はかえって寿命を縮める
    ・・・金融機関にとっては破綻寸前の企業・個人の借金を政府に肩代わりして貰える願っても無いリスクヘッジ法になった
    私の景気対策には一時的に税収が減ることを覚悟してでも“消費の拡大”が急務だと思う
    エコポイント制度が良いヒントになる
    エコビジネス等の新しい産業が立ち上がるには時間が掛かり過ぎるので、従来の産業への補助(減税)が一番効果的だと思う
    ・ 車産業に  ・・・エコカー減税を延長
    ・ 住宅産業に・・・住宅ローン減税の増額
    ・ 株価対策に・・・個人の売買にも損金を認める
               相続税から株購入分を除外する
    ・ 衣料業界の売上UPに・・・サラリーマンの通勤衣類に年2セット分経費に       
                     認める
    ・ 出版業界の売上UPに・・・同上
    ・ 外食産業・飲料業界・タクシー業界に・・・接待交際費の上限撤廃

    2009年12月5日 (土) 10:11

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート