株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 06/05(日)終日庭に没頭 酒△(16/26・12/26)

    庭はエスカレートし出し、今日も午前中西尾市のJAの農園と稲垣ナーセリーさんの畑へ樹種見学
    今年の秋の改造に備えての勉強
    花の季節は済んだが、木の雰囲気・葉の形を落葉前に見ておく必要がある
    メグスリノキ(目の薬・・・枝を乾燥させてお茶にして飲む・赤の紅葉チャンピオン)
    ソヨゴ   (赤い実のなる常緑樹)
    アオハダ  (アオタモに似ている涼しげな樹形で好感持てる)
    リトルジェム(大きな花が咲く)
    ハイノキ  (白い花が綺麗で成長が遅い常緑樹)
    アカエゴ  (通常花が白いエゴのピンクバージョン)
    ダンコウバイ(花も葉も黄色に)
    等々を見て廻り、稲垣さんの勧めもあり、改造予定コーナーのメインツリーを“ダンコウバイ”にする事を決めた
    樹形も良く、花も葉も黄色くなり秋が楽しみな木
    赤い紅葉の王者の“メグスリノ木”も植えたいが、成長が早く・大きくなるのが気になる
    午後稲垣さんに来てもらい、台風で傾いたサルスベリの直しと庭整備
    植え過ぎた寒椿の撤去10本
    成長し過ぎたカシワバアジサイの1本撤去
    不要のサザンカ1本撤去
    等々
    とてもスッキリして風が通り抜ける涼しげな庭になった
    結局当初造園家にお願いした多くの部分は無くなり、ほとんどがタムラ式に入れ替わる事になってしまった
    稲垣さんが帰ったあとも花が咲き終った“ラベンダー”の刈り込み
    稲垣さんのアドバイスもあり、
    今年は思い切ってスッテンテンに刈ってみる事に
    ・・・結構な作業量だ・・・暫くかかかりそう
    結局日没7時まで作業に没頭・・・疲労!

    2011年6月5日 (日) 7:55

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート