株式会社 田村設計

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田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 02/06（金）ソンベ　ゴルフ　リゾート　△△26-8-10

    ４時半モーニングコール
    ５時半出発でゴルフコースへ・６時４５分に“ショットガン方式”と言う、１８ホール一斉にスタート
    ・・・従って、ハーフの休憩時間の取りようも無く、１８ホールスルーのプレーになる
    ８３名・２２組ものコンペを、暑さを避けて午前中に終わらせようと思うと、この方式しかない・・・しかもほとんど同時に終わるので、待ち時間も無く、とても高能率
    しかし、途中から回ると言うことは、ハーフ・ハーフの区切りが無く１８ホールでワンセットの感じ
    夜露で濡れたコースはとても清清しく、コースには南国特有の木花が咲き、茶店はヤシの葉で覆われ、南国情緒を感じる・・・良いコースだ
    １パーティーに２台のカート、（若く・可愛い）キャディーさんが、一人づつ付き“大名ゴルフ”
    これでスコアが良ければ最高だったが・・・
    肝心のスコアは・・・５８・５５の１１３・・・前回何時廻ったのか記憶も曖昧な位久しぶりな事を考えれば・・・マアマアか？？
    ・・・アプローチの距離感とパターさえ入れば・・・１００は切れたろうに・・・残念
    心配した肩痛も、特に影響も無く無事終了
    シャワーを浴び、クラブハウス２階で日本食の昼食・・・ゴルフ後のビールは最高！！
    ホテルに帰ってまだ２時
    ゴルフの疲れ・ビールの酔い・クーラーの効いた部屋・・・最高の昼寝
    市内見物に出かけようと思ったが・・・信号の無い道の横断はとても怖い
    ここも車優先社会だそうだ
    現地ガイドの説明によると“横断のコツ”は・・・“ユックリ歩く”事だそうだ・・・“（怖くて）止まるとはねられ、急ぐと危ない”そうだ
    現地の人にしか解らない、同国人同士の“間”が有るのだろう
    夕方涼しくなったので、ホテル周辺を散歩に出かけたが・・・向かい側の公園に渡るのが精一杯
    信号が赤に変わっても、どんなルールか・・・右折オートバイが大挙としてやって来て、車の流れに切れ目が無い
    しかし、オートバイの多さは感動的な光景だ
    公園の中は、散歩する人、ジョギングする人・語らいあう若いカップル・・・爽やかな風の中・・・みんな楽しそうだ・・・日本ではこういう光景を見られない
    ・・・労働者の月給が６０００円のこの国の人が・・・皆幸せそうに見える
    幸せとは何かを考えてしまう・・・物欲・貯蓄に幸せを求め、世界から羨ましがられるほど豊かになった日本
    ・・・引き換えに大事な物を置き去りにしてきた気がする
    ６時半から夕食しながらの表彰式
    “弱者救済”的に、考えつく限界の賞の数々・・・
    飛び賞・グループ賞・ニアピン・ドラコン・最多池ポチャ・最多バンカー・バーディー・イーグル・ゾロ目・真ん中・担当者の携帯番号賞・常務賞・社長賞・上位１０位・べスグロ・ブービー・ブービーメーカー・ラッキー７・当日賞・・・
    ほとんどの人が壇上に上がる中・・・私は何の賞にも該当しなかった
    ・・・奇跡としか言いようが無い・・・でも最後に“参加賞”を頂いた・・・これも“賞”だろう！
    毎年、主催者の遠藤照明の配慮・気配りには頭が下がる
    バスの中ガイドさんから聞いた話だが・・・コーヒーの生産高でベトナムはブラジルに続いて世界第２位だそうだ
    夕食時のコーヒーもとても美味しかった

    (さらに…)

    2009年2月6日 (金) 7:45

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Copyright © 2016 株式会社田村設計 All Rights Reserved.

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田村プロフィール

■経歴 ・昭和４７年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和５２年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成２年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成６年
東京支所開設
・平成７年
ミラノにイタリア人３名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
６０才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、（タムラカズオ？）
そして　日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 ＩＴ、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ＩＴの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

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