株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 02/06(日)庭のシーズン到来 酒△(5/26・1/26)

    先週は夕食(飲食)の機会が
    2日に、二桁クラブの新年会
    3日に、青経塾のブロック研修準備会議
    5日に、社の役員新年会
    と、飲むべき?日が3日あったが・・・お正月にヘビーなお酒は1/2Wに決めたので・・・飲酒は2日だけでしのいだ!
    アルコール抜きで夕食会に付きあって見ると・・・意外な位早く満腹状態になる事に驚く
    飲むから肴が美味しくなって食が進む(と思う)
    ・・・肥満の原因発見!
    ウーロン茶とノンアルコールビールで何の不都合もない(事を発見?)
    しかしこの3回で体重は0.5~1キロ戻ってしまった
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    今日は午後
    稲垣さんから配送を依頼していた“サラサドウダン”が届くが、依頼していた“ローバイ(梅)”は売れてしまったらしいので、
    他の樹種を探しに午前中農園へ
    2~3月が植栽のシーズンのせいか樹種が増えている
    “ライラック”・“ローバイ”・“キリシマ”・“御代の栄”・“花モモ”等の樹形が気に入ったが、開花前なので葉も花も分からない
    こんな時役に立つのは“Iphone”
    ネットで検索すれば直ぐ詳細な説明が手に入る
    調べて今回は“ライラック”と“御世の栄”と“花モモ”を購入
    しかし、値段の(エアー)タグに情報が入っていれば・・・Iphoneで直ぐ詳細が見られて便利だと思うが・・・
    この農園の客の大半は中高年者なので使わないだろうな・・・
    午後、早速稲垣さんが全部運んでくれたので早速植える
    しかし“サラサドーダン”はプロでも難しい樹種らしい・・・半日日陰を好み元来は山の木のせいかも
    ライラックも北海道の木なので風土が合うか心配していた
    花モモと御世の栄は心配無さそうだ
    “御代の栄”(みよのさかえ)はたいそうな名前だがツツジの一種で大きくピンク色の綺麗な花が咲く
    “花モモ”は実は食用にはならないが濃いピンクの綺麗な花が楽しみ
    庭を造るのは手入れの根気と物理的年数が掛かる
    樹木が皆元気で、四季に美しく花を咲かせる風情ある庭に仕上げたい
    少々の移植も行い
    結構疲れて夕食時小さなグラスで2杯のワインに酔い・・・9時!就寝

    2011年2月6日 (日) 7:35

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート