株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 01/08(火)アベノミクス?

    安倍さんの経済政策に期待が高まり、日本経済は円安・株高に振れ出し経済復活に期待が高まっている
    しかし・・・日銀に札を刷らせ・財源は国債発行
    本当にこんな事をしていて良いのだろうか?
    無から有を生じさせようとする行為に見える(・・・この状態は続かないと思う)
    人間にも組織にも国にも
    誕生の成長期・大人になっての安定期・老化して行く衰退期がある
    日本国は戦後の復興と言う成長期も安定期を過ぎ、バブル崩壊以降衰退期に入っている
    それを加速させているのが人口減少
    国民は成長期・安定期を経験し、必要な物はほぼ手にし、平均的な幸せを得る為に差し迫って買う物は無くなった
    経済の原点は消費だと思う
    お金を上げるから何か買えと言われても・・・買う物が無いのが実情
    バラマキ政策は
    衰退期の老人に点滴を打ってモット働けと言っているような物で・・・長期的には無理がある
    国力=若い人口だと思う
    国の平均年齢を若返らせねば国力は生まれない
    孫をもって分るが・・・
    最大の消費者は赤ちゃんだと思う
    出産のお祝いから、ミルク・オムツ・ベビーカー・ベッド・玩具・753の祝い・節句の祝い・ランドセル・クリスマス・・・成長には大人よりお金が掛かる
    その都度老人は孫の可愛さに・・・財布の紐が緩む・・・
    従って長期的にもっとも有効な経済政策は
    赤ちゃんだ・出生率を上げる事だ
    託児所に赤ちゃんを預けると母親のパート代が無くなると聞く
    (まだ給与水準の低い)若い夫婦にとって子育中がもっとも経済的に辛い・・・ここに最大の支援を行なうべきだ
    直ぐにでも託児所(を増やし)と幼稚園の費用を無料化し
    若い夫婦の費用負担を減らして子供を増やしてもやっていける体制を作るべきだ(と思う)
    もう一つは
    サラリーマンに必要経費を認める事だ
    文具・スーツ・本・飲食費・車代等々・・・(年間12万円位でもイイから)プロのサラリーマンである為に必要な物の購入は経費として認めれば
    消費は各段に伸びる!
    日本の雇用者数は5300万人と聞くから、1人が年間12万円を消費に廻せば約6兆円の新消費が生まれる
    消費税UPと同時に実行したら
    UP時の消費の落込みはかなりカバー出来ると思う
    落ち込んでいる旅館業も・・・旅費を経費に認めれば・・・直ぐにでも復活する!
    国民が貯蓄を少し控えて
    生活を楽しむ事にもお金を使いたくなる政策を実行すべきだ
    ・・・・・・・・・・
    まだ歩くと体が痛い
    クシャミしても痛い
    どうも左背中の肋骨にヒビが入ったようだ
    悔しいが・・・今週一杯は練習を控えよう
    この程度の練習で体が痛くなると言う事は・・・(認めたくは無いが)ヤハリ年なのかなー・・・?
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    2013年1月8日 (火) 1:35

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート