株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 02/08(金)腎生検 ○25-8-7

    たとえ検査でも、生まれて始めての入院で心が落ち着かない
    今朝は6時から血液検査
    頻繁に訪れる血圧検査、掃除、ゴミ収集、
    妻は8時ごろにはもう来てくれた
    昼食支給されず
    1時より点滴開始・・・血液凝固材と不安を取り除く薬らしい
    2時45分に、痛み止め注射
    3時に点滴を持ったまま、車イスで2階の手術室へ・・・手術室前で、手術室用の車椅子に再び乗り換え、ヤット手術室へ
    手術用のベッドにうつ伏せになり、心電図計と血圧計を取り付け、先生は超音波で、針を刺す位置を捜し、先生の指示でリハーサル
    先に局部麻酔を表面、続いて深部に打つが、事前に痛み止めを注射していたせいか、全く痛みはない
    続いて、検査針を続けて3本・・・うつ伏せなので見えないが、手ではなく機械で一気に“撃つ”感じを受ける・・・拍子抜けする位痛みもなくアッサリ終わった
    ・・・ほんの5分くらいか
    手術中、5分おき位に、“気分は如何ですか?”と看護婦さんが声を掛けてくれる
    ・・・病院全体が“ハートフル”なコンセプトに貫かれており、各所に掲げられた
    “経営理念”が浸透しており、優れたトップの存在を感じる
    問題は“術後”だった!
    手術室で、先生の手によって患部を15分間圧迫して止血して部屋に帰るが・・・ここから3時間は絶対安静で、患部に出血防止の“おもし”を敷き、寝返りは全く出来ない・・・限界は1時間・・・3時間がこれほど長いとは・・・
    無事3時間が経過すると、ヤットおもしを取り、針を刺した方の側を下にして横になれるが、辛さはさっきの3時間コースとほとんど変らない
    妻と看護婦さんの力を借りながら、仰向け・斜め・横向けの3種類のまま、夜7時から翌朝10時まで
    ・・・腰は痛むし・・・拷問としか言いようがない
    睡眠薬の力を借りたが・・・それでも2時間持たない辛さだ

    2008年2月8日 (金) 11:19

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート