株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 04/08(金)ダブル誕生日祝い 酒△(15/26・7/26)

    福島原発の事を心配しない日はない
    私には、25キロ・30キロ等の
    避難地域の距離の問題が良く理解できない
    建屋の水素爆発による放射性物質の粉塵が飛散した範囲なのか?
    それとも
    原子炉から漏れ出ている(水等の)放射性物質や
    プールに保管されている使用済み核燃料から発せられる放射線の影響の及ぶ距離の事なのか?
    空に向かって放射線を発し続けるプール内の使用済み核燃料は
    大気を汚しているのか
    それとも物を介在しなければ放射能は消えてしまうのか?
    今日の新聞で
    原子炉全体を水に浸し冷却する案が載っていた
    良い解決方法の気もするが・・・漏れている高濃度汚染水はどうするのだろう??
    ・・・・・・・・・・
    午後、IT経験者の面接
    規模の大小にかかわらず、社にサーバーがあり、
    パソコンを業務に使っている以上、SE経験者は必須になる
    現在のサーバーが容量的に限界で、新方式の検討も含めて採用を決めなければならない時期に来ている
    ・・・・・・・・・・・・・・・
    今日は長女家の愛犬“チョコ”の、1歳の誕生日
    私と3日違いなので・・・便乗して私も64歳の誕生日を祝って頂ける事になった
    次女家の家族3名も集まり
    総勢8名(+1犬)で夕食会
    長女家も次女家もシッカリした平和な家庭を築いている
    孫も健やかに成長している
    チョコも嬉しそうだった
    ささやかで
    平凡だが
    とても幸せな夕食会だった
    用意してもらった長女・次女(と誕生日が近い“チョコ”ちゃん)に感謝!
    (2年生と3年生の)二人の孫からお祝いの“お手紙”を頂いた
    二人とも字がとても上手!
    3年生の孫は絵もとても上手で、私の似顔絵を描いてくれた・・・画才を感じる・・・才能を伸ばして上げたいが
    バイオリンも英会話も公文もサッカーも通っているので・・・
    (勿体無いが・・・)無理かな・・・

    (さらに…)

    2011年4月8日 (金) 6:16

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート