株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 09/08(水)全身疲労感の正体?

    前回も経験したが・・・整体後に続くこの全身疲労感は・・・一体なんだろう??
    昨夜は、9時半頃ごろ床についたが・・・
    今朝、7時になっても意識はあっても体が起きられないほどの倦怠的疲労感
    起床以降の今、まだ続いている・・・
    激しい運動をした後、
    長時間温泉に入って湯あたりでもした様な強い疲労感だ
    これ先生が何度も言っていた“ゆり戻し”かもしれない
    治療後にこうした症状は付き物のようだが・・・解った!・・・この疲労感は自分の体を自分で治癒している最中なんだ!
    整体時の強いマッサージが、筋肉・血行に刺激をもたらし、
    人間の治癒力が、
    この外的刺激に対抗・反応する事で治療をうながすのでは・・・
    仙台のボディービルダー専務さんが、
    “練習時の強い負荷が、休息日に筋肉の成長を促す”と言っていた事を思い出した・・・原理は同じだろう
    <刺激が成長をもたらす>・・・タムラ語録(久しぶり?)
    と言う訳で・・・今朝は遅刻出勤(言い訳が長い?)
    事務所1階のエレべーター前で意外な人物に遭遇・・・
    岡山のゼネコンの専務さんだった!・・・東京支所開設の挨拶に見えたそうだ
    地方で受注が減り
    受注を求めて東京進出
    ・・・どこの企業も激しい生き残り時代に入った
    すごいのは・・・大半の職人さんも岡山から移動し“レオパレス”に泊まりこんで仕事をするそうだ
    職人さんレベルでも
    受注を求めて日本列島移動時代に入った
    ・・・(高単価の)都市部の建築単価の下落に繋がると思う・・・ここもデフレに!
    夕方、オーチスの大堀社長・オールウインの大山社長と、
    セミナー前最後の打合せ

    2010年9月8日 (水) 11:18

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート