株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 02/09(月)熊本へ 〇28-9-11 歩14

    昨日、引越し状況を見て一安心
    今まで20名の社員で150坪もの恵まれた大きさの仕事環境を、1フロア25坪を3フロア使って、同じように不自由の無い環境が出来るだろうか?
    ・・・意外に難しい・・・引越しにずいぶん迷った・・・
    以前
    社員をフロアに分けて仕事をしていた事があり、多くの問題が続出して、1フロアの大きいスペースに代わったのだが・・・社員が減ったせいで、全員が何とか1フロアに入れるプランが出来た事が、引越し決断の理由になった
    確かにスペースは小さいが、社員各々の専用スペースは前とさほど変わらないので、整理整頓のルールを作れば、問題は無いだろう・・・
    むしろ、社員同士のコミュニケーションに、この狭さがプラスになると思う
    ・・・<狭いながらも、明るく楽しい会社>にしよう
    中部空港発10時半のANAで熊本へ
    東京事務所の受注物件だが、“ECO HALL”の説明を聞きたいというので、私も同行する事に
    熊本空港で論手君と東京からの松永さんと合流し、
    3時から打合せ
    従来案とエコホールの比較になったが・・・コスト的に圧倒的有利のエコホール案に決まる気がする
    熊本空港へ引き返し、6時のANAで中部空港へ

    2009年2月9日 (月) 3:07

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート