株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

田村 和雄

愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 2月18日(8日目) 22→23→(民宿杉本)

    だんだんに徳島県の山を下り出し高知へ向かう
    今日はまたメチャキツイ行程だった
    23番から山ルートと海側ルートの2種類あり、景色が良いとの事で海側を選んだが、距離が5キロほど延びアップダウンも多く
    宿着が5時
    今日は、計10時間半!!
    寝たと言うほとんど失神状態だった
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    2015年3月26日 (木) 1:11

  • 2月17日(7日目) 20→22(山茶花)

    疲労困憊の日だった
    20番の麓から、キツイ山越え
    山を下って、また21番のキツイ山越え
    頂上へ着いたら、寺はまだ上のまた上
    登りがキツイ山は当然下りもキツイ
    今日も6時半から、22番着が4時45分・・・計10時間半
    とても疲れたが宿が良かった
    お風呂が大きく
    気の良い女主人
    料理は美味しくヘルシーで、元気になった

    2015年3月26日 (木) 1:07

  • 2月16日(6日目) 18→20(金子や)

    脚力・時間では21番まで可能だが、その周辺にどうしても宿がとれず、20番前で宿泊
    何とも言えない宿だった
    12時前に着いてしまったが、超ヒマなのに部屋に3時まで入れさせない
    仕方なく近くのコンビニで3時間粘る
    部屋にカーテンが無い
    外の光で寝られそうもない
    クレームをつけると・・・「この部屋はカーテンの無い部屋です」と・・・次の言葉が出なかった
    畳もボロボロで掃除もしていない最悪の宿だった
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    2015年3月26日 (木) 1:05

  • 2月15日(5日目) 13→18(民宿ちば)

    お遍路で一番悩むのが、足の状態と宿の確保
    宿は意外に少ない
    今日は抑え目に徳島市内でゆっくりする筈が、ルートを間違え、またもやキツイ山越えルートに入っしまい徳島市内を抜けてしまい
    33キロ・9時間も歩く事になってしまった
    宿は2食付き6020円
    客は私一人、無愛想で情のない主人だった
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    2015年3月26日 (木) 1:03

  • 2月14日(4日目) 12→13(名西旅館 花)

    昨日の足が壊れそうな状態を気にして今日は少し抑えた
    それでも、今日も厳しい山越えがあり、6時半から7時間・・・3時に宿へ
    2食付き6000円
    とても気の良い主人に、今後の予定のアドバイスして貰え、非常に助かった
    通常45日のコースを、30・27・29日間で廻った鉄人やドイツ人留学生にも出逢った

    2015年3月26日 (木) 1:01

  • 2月13日(3日目) 最大の難関

    今日も6時半出発
    朝から小雪まじりで寒い
    案内本には
    11番から13番にかけてが“遍路ころがし”と言われる山越えの難所と書かれている
    記し切れないほど厳しかった・・・急勾配の登り坂。行けども行けども永遠に続くのかと思うほど苦しさ
    5時間ほどかかってヤット下りに入り山越え完了と思ったら・・・また山が・・・本当に心が折れそうになった
    お遍路には季節外れのせいか、人もほとんどいない。此処で倒れたら誰も助けに
    来られない
    精魂尽き果てた7時間・・・やっとお寺入り口
    ここから更にまた登る・上る・登る・・・
    お参りが済んだと思ったら・・・宿まで今後は歩けないほどの急勾配の下り坂を1時間半
    やっと宿へ!
    9時間の死闘・・・足は壊れそう
    宿は、4000円で、2食付き・近くの温泉へ送迎付き・・・信じ切れない世界
    廃校になった小学校の教員宿泊を利用
    4帖半に2段ベッド・TVもエアコンも無い・湯たんぽ有り
    夕食は道路向かいの(本業の)雑貨屋の店内で、ご主人と一緒に
    心のこもった家庭料理のかずかず
    1日で地獄と天国を味わった
    宿で、超元気な80才に出会いました
    若い頃心筋梗塞を患い、出遅れで手術も出来ない状態から奇跡的に生還し、以来仏の道に入り込み、お遍路の常連です
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    2015年3月26日 (木) 12:55

  • 2月12日(2日目)

    5時半起き
    朝食は昨夜コンビニで購入した大根サラダとリンゴ
    6時半出発
    昨日迎えに来て貰った位置に戻って出発
    10番の寺は山の上・・・333段はキツかった
    4時に宿到着
    今日は2食付き6800円
    夕食時間は、情報交換
    宿の主人のアドバイスがありがたい
    同宿者に鉄人がいた
    通常45日前後の行程を、30・27・29日で3度も踏破したそうな・・・
    若いドイツ人留学生もいた
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    2015年3月26日 (木) 12:52

  • 2月11日(1日目)

    第一札所で、最小限の用具を購入(1万3000円!)
    いざ出発!!
    あまり調査も準備もしていないので・・・少々の不安
    順路は、電柱や交通標識に小さなシールが貼ってあるので地図を見なくても大丈夫
    10時スタートで4時には7番札所まで行けた
    宿は、7番札所前の看板を見て電話し迎えに来て貰う
    素泊り4000円(6畳)・・・風呂は近くのスーパー銭湯へ送迎、食事は銭湯内で
    足の疲れ回復は、お風呂が一番!
    何もする事もない・・・8時就寝
    同じ宿で出逢った若い女性は・・・(人生の)流れを変えたい’との事
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    2015年3月26日 (木) 12:08

  • 3月26日 新卒説明会IN名古屋 7/9名参加

    4時からイヨイヨ新卒説明会スタート
    第1回目はヤッパリ名古屋から・4時旧マナハウスで開会
    今年は副社長が事前準備を入念にしてくれたので、随分順調にここまで来られた・・・反応は上々!
    今日は9名参加希望のうち7名の参加
    少しハードルを高くした性もあってか参加者は優秀な方が多かった
    直ぐにでも内定を出したい人も数名!
    優秀な人が居たら人数に制限を設けず採用の方針
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    2015年3月26日 (木) 11:58

  • 3月26日 新卒説明会IN名古屋 7/9名参加

    4時からイヨイヨ新卒説明会スタート
    第1回目はヤッパリ名古屋から・4時旧マナハウスで開会
    今年は副社長が事前準備を入念にしてくれたので、随分順調にここまで来られた・・・反応は上々!
    今日は9名参加希望のうち7名の参加
    少しハードルを高くした性もあってか参加者は優秀な方が多かった
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    2015年3月26日 (木) 11:47

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート