株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

田村 和雄

愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 10/22(土)雨のち晴れ

    天気が良ければ日帰り温泉にでも出かけようと思っていたが、早朝大雨
    天気予報も終日雨の予報だったが・・・
    午後には雨が止み天気は回復したので
    父のお墓掃除
    だけで、一日が過ぎてしまった

    2011年10月22日 (土) 4:33

  • 10/21(金)孫のポスター 1.5歩(207/400)




    長女の孫(8才)の“歯のポスター”が入選した
    愛犬と本人の満面の笑顔が素晴らしい!・・・見ている方にも思わず笑みがこぼれて来る
    私は、毎日を笑顔で過す為に、
    このポスターをiphone・ipad・パソコンの壁紙にする事にした
    iphoneを使う度にこの笑顔を見れば、ストレスが半分くらいは無くなりそうな気がする
    午前中社内
    午後、設計コンペの依頼を受け、現地説明会に参加
    現地での説明を受ける事は初体験
    コンペ参加企業は6社
    お互いに自己紹介・名刺交換をする事も無く(参加者は)沈黙の説明会
    参加者が顔を合わせると
    “戦い”の現実(の生々しさ)が前に出て・・・気持ちが急に重くなる

    2011年10月21日 (金) 11:23

  • 10/20(木)“金融恐慌に負けない会社を創ろう” 酒×(30/26・30/26)

    午前中、名古屋へ移動
    今日はアポ通り・・・“税務調査!!”
    社に着くと、5名もの調査官さんが既に来社していた
    税理士事務所の方も立ち会って頂いているので、私の出番はほんの10分ほど
    久しぶりの調査だ
    昔、懇意にしていた経営者さんが・・・
    “先生、税務署も来るとうっとうしいが
    ・・・余り来ないのも(会社が儲かっていないみたいで)寂しいものだ”
    と語っていた事を思い出した
    ナルホドーと妙な実感
    昔は、訳も分からずドキドキしたものだが・・・年をとったのか?・・・ドキドキしていた頃が懐かしくもある
    夕方、青経塾のブロック研修の準備会議
    “世界的恐慌”が・・・万が一起きた時、対応が出来るのか?
    の恐ろしいテーマの研修
    この研修がスタートした頃・・・恐慌を口に出す事は誇大妄想的に取られたが、
    最近の国際情勢では
    何時起きても不思議ではない空気を感じる
    この重いテーマでどう研修するのか?
    議論内容を具体的には
    “売上げ半減でも生き延びられますか?”と前回決まったが・・・業種によっては半減で済まない所も有ろうし・・・テーマが重過ぎる!
    今日の議論の結果・・・
    テーマは、“金融恐慌に負けない会社を創ろう”に修正
    内容も
    PL経営からBS経営へ
    となり、キャッシュフロー経営を勉強する事になった
    しかし・・・
    横田塾長が主目的の“CF‐STRAC”を語る為の前座で、
    私が“STRAC経営”の基礎を講義する事になってしまった・・・
    今回の研修はアドバイザー役の筈だったのに・・・塾長からの任命なら従わざるを得ないか・・・
    2次会は、いつもの様に“山葵”さん
    小さく・狭い(小汚い)空間の日常さと
    料理の非日常的な美味とのアンバランスが、不思議な盛り上がりを生む
    歓談・談笑が尽きない夜だった
    同じ会でDNAを共有しあった同士は、時間をを飛び越え瞬時に友人になれるようだ!

    2011年10月20日 (木) 9:27

  • 10/19(水)運・鈍・根

    朝、東京事務所へ出社
    午前中、デスクワーク
    午後12時半より“日本遊技産業経営者同友会(通称同友会)”に参加
    会場は上野の事務所から直ぐ近い
    入って半年近いのに・・・未だ2回目の参加!
    最初に分科会
    私は“事業推進分科会”に参加
    ファンの獲得・業界イメージアップを、ネットを使って行おうと言う今風の会議
    会全体の真面目さに驚く!
    午後、2時より新規加盟の賛助会員(我々)による自己紹介プレゼ(PR)
    10分あてがわれ、空調の電力削減を説明しようと思ったが・・・中途半端な時間なので困ったが・・・
    帰ってから資料を見て貰えば十分理解出来るだろう
    理事会で分科会の活動報告・新情報等の説明後、
    4時半より
    “ドラッガー研究者・藤屋伸二氏”の講義・・・楽しみしていた
    偶然最近購入した“まんがと図解でわかる ドラッガー”の著者だった
    2時間の講演の中身が濃過ぎて、ここに記述できないが・・・原理原則を突き詰めれば当然辿り着く真理と法則と解っているが
    改めて他人から聞くと新鮮に聞こえる事が不思議だ
    中華料理店で行なわれた2次会で
    藤屋先生と親しく歓談する機会が出来た
    講義も面白かったが・・・藤屋先生のここに至る人生も興味深かった
    サラリーマン時代に
    “子供に尊敬される父親になりたい”
    と発奮し、転勤を機に
    取得していた資格で独立するも・・・預金は減る一方
    コンサルをしていた企業が大規模になると、自分のスキルに限界を感じ、大学院で42才からドラッガーの研究を始める
    “生誕**年”の本が売れる事に目を付け、“ドラッガー生誕90年”の本を計画するが・・・死に間に合わず・・・
    しかし、何とここに幸運があった
    先に漫画の“もしドラ”が200万部の大ヒットになり、
    突然ドラッガー人気が爆発
    ここに経営センスがあるのだが・・・ドラッガーの翻訳本を読む層の下に、解り易い本を求める厚い層がある事を確信し
    “もしドラ”のように、漫画付きの解説書“まんがと図解でわかる ドラッガー”の発行を思いつき86万部の大ヒットになり・・・人生が一変した
    以降ドラッガー本のヒットを繰り返し、累計100万部を超えるベストセラー作家に躍進し
    各地の講演・研修・コンサルで多忙な生活を送る日々
    (ゲーム・ドラだけは不発だったそうだ・・・ゲーム層とドラッガー層は異なるとの反省を語っていた)
    話をして見ると
    何処にでもいそうな人柄の良いお父さん風で・・・好感!
    才走った学者ではなく
    むしろ不器用なタイプに見える
    不器用だからこそ
    ドラッガーにこだわり続け、
    100回以上もドラッガーを読み続けられたと思う
    成功者のキーワードは
    “運・鈍・根”と学んだが・・・まさしくこの法則を地で行く様な人だった

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    2011年10月19日 (水) 8:44

  • 10/18(火)除染ビジネス 2.5歩(205.5/400)

    東京事務所に出勤
    午前中、NCH佐々木さん来社
    福島県は、国の決定を待たず“除染”を開始するようだ
    先ずは公共性の高い施設と、高濃度の住宅らしいが、次は民間の商業施設も対象になるようだ
    パチンコ店も早急な対応が必要な時期に入った
    NCHさんは、染み込んだ汚染物質を浮かび上がらせる優れた薬品を持っている
    福島県では地元の建築会社・塗装業者が中心になって
    “除染ビジネス”が始まったようだ・・・大事だが哀しいビジネス・・・
    午後1時から、都内で打合せ
    3時半に名古屋から参加の棚橋君と別かれ、銀座へ向かう
    8キロほどの距離だったが、途中で少し道を間違え2時間も掛かってしまった
    肌寒いと感じた気候も歩くとまだ暑い
    東京の散歩は、ビルが多く(職業上)楽しい
    久しぶりにいい運動になった
    夕食後、銀座の“Dior”のビルの外装が気になり、再確認に行く
    しかしパンチングメタルの外皮下の照明が点灯されていなかったので、光方が見られず、残念

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    2011年10月18日 (火) 8:35

  • 10/17(月)東京へ 1.5歩(203/400)

    午前中、社内
    常滑市役所へ
    “自分なりに提案したいので、検討会の時に見た区画整理の青図が欲しい”
    と電話したが・・・嫌がっている風
    どう対応してくれるのか興味深い(・・・多分くれないと思う)
    午後、東京へ移動
    夕方とても気候が良いので、銀座・丸の内仲通り界隈を散歩
    涼しく・湿気も少なく、今が日本の気候では最高の季節の気がする

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    2011年10月17日 (月) 5:34

  • 10/16(日)iphone4Sは何処から買うべきか?

    iphoneを、新発売の4Sに買い替えようと思う
    別に今の初期のタイプで不自由は無いが、速度の遅さと写真の画素数の小ささが気になる
    通信はソフトバンクが早く
    auは電話の繋がり具合が良いと聞くが・・・
    TVでは通信も、両者ドッコイドッコイと言っていた
    通信が同等なら、電話が繋がり易いauにしようと思う・・・社員さんの電話も家族の電話もauなので、電話代も助かる
    車もこうしたOA機器も一代置きの購入が賢明な気がする
    今日は本当に終日家でユックリ
    旅も(意外に)疲れが残る

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    2011年10月16日 (日) 3:06

  • 10/15(土)会議デー

    昨日の会議名は、“常滑駅まちづくり検討会”
    駅東に空地があるので、町の活性化の為の市民レベルの会かと思ったら・・・駅周辺の大規模な再開発の一貫だった
    再開発計画は2015年から始まっており、既にマスタープランは出来ている
    空港への最終駅として駅前を整備したいのだろう
    県・市役所の担当者だけでも15名ほどいて
    民間の参加者はお役人の包囲網の中にいる雰囲気
    会が始まり、直ぐ横の人が質問し出した・・・
    ・ ここで決まった事を採用して頂けるのですか?
    ・ 私は、こう言った会議に何度も出席していますが・・・過去、何も変えて貰えませんでした
    ・ 変えられる部分を先に明示して頂けませんか?
    ・・・核心を突いた素晴らしい質問だ
    この方は地域の区長さんで、駅の開発時から長い参加者のようだ
    何の為の会議か徐々に分かって来た
    多分地元説明が必要な為に形式的に開催し、用意したマスタープランを承認・同意してもらう為の単なる“手続き”
    自由な意見交換の時間になっても、変更案を述べると直ぐ県職員から管理上の反論が返ってくる・・・しかもあっと言う間に終了
    何も変えら(積りも)無い雰囲気
    現状、駅南側に駅前ロータリーがあり、タクシー・バスの発着場になっている
    しかし東側幹線道路と駅との間は民地なので、
    幹線道路から駅へのアプローチが困難だったが、再開発により幹線道路側に顔が出来る事になった
    しかしマスタープランは、ここにまたロータリーを設けようとする愚案
    駅前広場と描いたスペースはロータリー
    広場は人の為のものであるべきだ
    しかもロータリーは小さく、送迎用の車が5台も入ったら一杯になる(駅からの公共交通機関が少ないので、送迎用の車が多い)
    小さな駅に2つもロータリーを作って何になる!
    ロータリーが町と駅を分離する
    “駅前=ロータリー”と言う方程式はもう古い
    私はロータリー用のスペース両端部2/3ほどを、送迎用の駐車スペースとし、
    残った中央1/3を、上屋付き広場にして、
    幹線道路からの人用のアプローチと兼ね、
    時にはそこで“市”を開催する名案を提案した(・・・県担当者はうわの空)
    そうすれば雨天時の送迎も楽になる
    昔市民に愛されていた、“イチロク”と称した青空市場を再現したい
    イチロク(1と6のつく日)の午前中は地元産の魚・野菜市
    観光客の多い週末には“焼き物市”を常時開催したら、市の名所にもなると思う
    上屋のデザインは、日本瓦がイイな・・・
    会議はまだ3回あるから、勝手にプランを造り、CGのプレゼを提出して見よう
    多分嫌がられると思うが
    一応建築設計を職業とし、この市に住んでいる以上出来る範囲の努力はしてみたい
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    今日午後は会議デー
    2時から、営業会議
    4時から、役員会議
    執行役員さんを通じて、社員さんからの労働環境改善の提案が届いた
    直ぐ実行出来る事も多い・・・
    モット早く提案すれば良いのに・・・遠慮深い社員さんたちだ
    直ぐ実行できない事も数項目あるが、実行の方向で議論・検討を重ねよう

    2011年10月15日 (土) 7:01

  • 10/14(金)常滑市のボランティア

    午前中来客
    夕方、常滑市役所で
    (ボランティアで)常滑駅東の空地利用計画の意見交換会に参加
    社会のために尽くすなんて事をほとんどした事が無かったが・・・
    偶然(ほとんど目を通した事が無かった)“常滑市便り”を見ていたら、ボランティアを募集していたので
    経験が生かせるかと応募し・使用通知を受け、今回の会議への参加

    (さらに…)

    2011年10月14日 (金) 7:58

  • 10/13(木)落合阪神かも? 1.5歩(201.5/400)

    楽しい旅も終わった
    来年の再開を楽しみにしよう
    しかし、今回の旅で0.5キロくらい太ってしまった
    日頃低カロリーの粗食生活をしていると少々の栄養でも、体はこのチャンスを逃すまいと、余す所無く吸収するようだ
    午前中、社内でデスクワーク
    夕方、名古屋地裁
    中日の優勝は、ほぼ確定した
    落合さんのゴールを見据えた采配・眼力には心から敬意を表したい
    私には落合さんが3冠王を取ったイメージとダブル
    阪神の監督が怪しくなって来た
    一旦は継続を発表したのに・・・一転、CS進出を逃せば解雇の方針のようだ
    ・・・背後に落合さんの影を感じる
    監督ポストを空席にしておいて
    落合阪神をスタートさせようとの意図が見え隠れする(気がする)
    バランス上は(万年最下位の)横浜の監督就任が
    セリーグ全体にとっては良いと思う
    横浜も“モバゲー”の会社への身売り交渉中らしいから、可能性はあると思う

    2011年10月13日 (木) 6:31

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート