株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

田村 和雄

愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 07/28(水)東京・名古屋

    昨夜は、2次会まで開催して頂け・・・1時まで騒いでいた
    若い頃は苦労もしたろうが・・・
    地元で立派な会社を経営され、
    多くの地元の友人・知人達に囲まれ・愛されて年月を重ねているこのクライアントさんの良き人生に拍手をおくりたい!
    7時に起床しホテルで朝食
    8時半の新幹線で東京へ
    昨日購入した“CX3”は素晴らしい性能だ
    陽が落ちかかった夕方の風景が昼間の様に鮮明に写る。アナログのカメラではよほど高度の技術が無ければ不可能だろう
    デジタル技術の進歩に驚く
    散歩しながら夜景を撮る事が多い私には最適機種かも・・・とても気にいった!
    夕方、名古屋へ移動

    2010年7月28日 (水) 1:10

  • 07/27(火)点灯式 酒×

    朝一番、駐車場メーカーの東京事務所で打合せ
    “個別認定の駐車場”の物件・・・認定には4~6ヶ月かかるそうだ
    打合せ後、
    昼食を済ませ・・・有楽町の“BIGカメラ”にカメラを買いに行く
    車上バッグ墜落時に、カメラが壊れ・・・
    以降Iphoneのカメラと妻のカメラでしのいで来たが・・・鮮明度が中途半端で写真を撮る気になれない
    先日、名古屋のSONY店で見たカメラの印象が良かったので、今日量販店をのぞく
    “夜景に強い”と言うキャッチフレーズ
    店員さんに聞くと・・・“ビデオを撮らないのならリコーが良い”と言うので“CX3”を購入・・・壊れたカメラの後継機種
    新潟へ向う
    五泉市でVEAMさんの店舗が完成し、今日はお施主さんによる“点灯式”
    スイッチを入れると一斉に店舗の内外装の照明が付き
    電気と言う血液が通い・命が芽生えて見える・・・なかなか良い儀式
    ・・・この企業さんだけの儀式だが・・・私はこの儀式が大好きで・・・今回も参加
    同時に成長著しい天野君の作品を見るのも大きな楽しみ
    ・・・・・・・・・・・・・・
    陽が落ちるのを待って7時半に点灯!
    周囲が暗いせいもあって・・・感動的明るさ!
    五泉市の田舎では勿体無いような美しく・上品で・オシャレな店舗になった
    市民ホールかモダンな公共施設のようにも見える・・・長く市民に愛される店舗になるだろう
    点灯式後、お施主さんの好意で夕食会を開催して頂ける事になった
    関係者さんが20名ほど集まり
    ワイワイがやがや・・・現場を思い出しながら・・・楽しい打上げの会になった
    良いお施主さん
    良いゼネコンさん・監督さん
    良き協力業者さん
    に恵まれ・・・本当に大勢の熱意が入った現場だった(ようだ)
    担当した天野君・堀田さんを褒めて上げたい
    設計士冥利につきる物件だったろう・・・つくづく幸せな職業だと思う・・・感謝!

    2010年7月27日 (火) 1:09

  • 07/26(月)東京へ

    午前中、作品集打合せ・・・挨拶と記念セミナーの案内状の作成
    お昼前、友人が顔を出してくれた
    ・・・メルマガを読んでいてくれているようで・・・
    ・ XIVは私が持っているから買わなくてもいいよ
    ・ 芝にはヤッパリ雑草は生えるから、根絶はアキラメテ雑草も一緒に芝刈りが賢明
    の提案・・・ありがたい!
    友人は仕事の付き合い上、京都のXIVを購入したそうだが・・・会員権を持っていても意外にコストがかかり、投資に見合うほど使わないと言っていた
    ・・・考え直そう!
    夕方、雑誌社の営業来社
    講演の紹介を頂いたので・・・お返しに広告掲載をして上げる事に・・・赤字!
    その後、東京へ移動
    ・・・途中、夕立に出会い・・・汗と雨で全身水分!
    アパートで深夜までパソコン

    2010年7月26日 (月) 3:54

  • 07/25(日)激汗の芝刈り 酒△ 歩

    猛暑が続く
    昨日車の温度計は41度だった
    気象台の発表は風通しの良い箱の中なので、都市部の実態はこの位だろう!
    旅行で終日飲んで食べて・・・体内に溜まった“毒素”を出したい衝動
    炎天下に芝刈りをして、思い切り汗をかく事に
    全身長袖のジャンバーを羽織って午後3時スタート
    ・・・めまいがするほど暑いが・・・直ぐ慣れる
    夕方、車を買い換えた娘夫婦が孫を連れて遊びに来てくれた
    ワンボックスカー・・・運転好きの私に無縁の車だが・・・子供が小さい頃のドライブ旅行には最適で、幸せの象徴かな
    新車に、婿さんに乗せて頂いて夕食に近くのステーキレストランへ行く事に
    知多半島は、知る人ぞ知る“知多牛”の名産地
    隣町にステーキの名店があり・・・丁度1テーブル空いていると言うので・・・出かける
    芝刈りで汗をかいた後のビールと肉は・・・至福の取り合わせ!
    3度目の訪問だが・・・さすがは国産牛の霜降り肉・・・美味の極地!
    知人・友人・社員さん達を案内したい
    汗もビールも肉も・・・満足の一日だった・・・早めの就寝・・・いつものパターン

    2010年7月25日 (日) 3:44

  • 07/24(土)結婚式・役員会議

    午前中、社で留守中の机上・書類整理
    午後、妻の甥の結婚式参加
    新郎・新婦の、多くの友人達が主役の良い結婚式だった・・・が・・・式途中で社へ向う
    4時から“エコ”の講義に先生を招いており
    名古屋の全社員と九州からも営業社員を呼んでの、当社の来期のカギを握っているのセミナーなので・・・仕方が無かった
    セミナーは実に良かった!
    照明器具の改良で電気代が・・・実に・・・31%削減出来る夢のようなシステム
    既存店の改良は、LED器具が重く使えない
    今回のシステムは軽量・安価で効果も絶大!
    全国に実例も70件にも上り・・・経験的に心配無用で・保証も可能・な革命的システム
    早く普及させたい
    長い付き合いのお陰かと・・・つくづく人との出会いの大事さを感じる
    役員会議で、メインな議題は上半期利益還元
    ・・・査定を・・・勤怠は和田さん、貢献度は棚橋君と服部君
    に任せたら・・・素晴らしい案を出してくれた
    ほぼ原案のまま可決

    2010年7月24日 (土) 3:24

  • 07/23(金)直島訪問

    若い頃から直島に来たかった
    私が大学を卒業する頃(30年前!)
    当時若手建築家の旗頭だった“石井和紘”氏は、“直島小学校・幼稚園・体育館・町役場”の一連の作品を発表し話題になった
    彼は、東大・イェール大学大学院から、チャルズムーアに師事し、当時の建築界の寵児だった
    イェール大学に日本から“通学”した個性ある才人だった
    しかし・・・いつの間にか“直島建築”は、石井和紘から、安藤忠雄時代へ
    安藤忠雄氏は、岡山に本社を持つ(通信教育で有名な)“ベネッセコーポレーション”の依頼で
    ・ ベネッセハウス・ミュージアム
    ・ 地中美術館
    ・ 李 ウーファン美術館
    と美術館を3件設計し、
    瀬戸内海のこの小さな直島は一躍有名になってしまった
    直島は町興しにアートを取り込んでいる事もあり、
    お陰で何も特徴のない小さな島は世界の若手芸術家と、若い建築家にとって聖地になった
    建築にさほど興味が無いかも知れない友人に無理を言って
    今日ヤット“直島詣で”の夢が実現
    高松からフェリーの予定で、10時半着・・・しかし直島行きのフェリーは本数が少なく12時半発
    待ち時間を利用して、
    港近くの(ハセ君念願の)“讃岐うどん”店(上原製麺所)へ
    ホテルの朝食バイキングで、
    昼ご飯が入らないほど食べた筈だったが・・・別腹か?美味しさか?
    ・・・また食べてしまった!
    麺と一緒に食べる天ぷら類は・・・さすがは本場!
    ・・・私は、美味さに土産まで購入(夕食用?)
    穏やかな瀬戸内海を横断するフェリーは実に気分が良い
    暑いが好天気に恵まれ、多くの島々を見ながらの航海は・・・ズーットこのまま1日中乗っていたい気分
    約1時間で到着
    直島の玄関・宮之浦港には、
    SANAA(妹島和世・西沢立衛)の海の家「なおしま」・・・信じられないほどの細い柱と、薄い屋根の透明な名建築が出迎える
    ・・・海側には・・・赤いかぼちゃのアート!
    2時到着
    次の岡山行きは4時半
    時間が無く焦ったが・・・
    小さな島なのでベネッセは直ぐ見つかったが・・・進入路入口には、宿泊者以外は立ち入り禁止の規制が!
    公道で行けると言う(直ぐ近くの)地中美術館を先行させたのが・・・運の尽き!
    道を間違えたかと思うほど
    すれ違いも困難な細く・曲がりくねった山道結構走り
    ヤット着いたと思ったら・・・単なるチケット売り場で、2000円でチケットを買い・・・暑い中、山道を10分位歩いて・・・ヤット入口!
    とても美術館の立地では無い
    入口を入っても・・・更に、トンネル状の長い通路を通り・階段を上ったり・下がったり・・・中に入ったと思ったら、又外に出たり・・・これは建物では無い!
    ・・・私のボキャブラリー^では表現が出来ない!
    地下の要塞か弾薬庫のようだ
    ・ モネの睡蓮が5点
    ・ 光の芸術家“ジェームズ・タレル”
    ・ “ウォルター・デ・マリオ”の意味不明の空間
    のたった3名だけの美術館にしてはアプローチが長過ぎる・・・やり過ぎ!
    出来栄えは別として“衣の分厚い天ぷら”みたいで・・・少々高価な入館料?
    しかし
    “タレル”の光の空間体験は実に面白かった
    部屋に入ると・・・正面階段上部に黄色い壁があった
    説明を受け皆で階段を上がると・・・何と!・・・壁と思っていた黄色部分は空間(部屋)だった!
    黄色い光の充満で影が無く
    ・・・天国への道はこんな感じだろかと思うような不思議な体験
    そして入口を振り返ると・・・そこも色付きの壁の様で・・・登って来た階段も見えず・・・そこから帰れるとは思えない空間
    入った部屋が斜めで、階段が見えない所まで誘導されているせいと、壁の端部を鋭角にしているので、壁の厚みが無くなり
    光の当たる明部と
    光の弱い暗部が、見付けの無い鋭いエッジで切り分けられているせいだ
    マリオの空間は
    巾10メートル・奥行き30メートル・天井高5メートルほどの空間全体が階段状になっていて、ほぼ中央に直径2.5メートルほどの御影石の球体が置かれ
    周囲の壁には、金箔が貼られた高さ2メートル・3本セットの木柱が27箇所設置されている
    意味有りげな象徴的空間だが・・・感動は無い
    感動をもたらさないのに・・・意味有りげを装う空間は・・・私は苦手
    地中美術館でとんだ時間が掛かってしまい・・・ベネッセも李ウーファン美術館も見られず・・・
    ベネッセはアプローチ用道路に検問まで設けてのチェックはやり過ぎ!
    出港までに30分ほどの時間があったので
    “家プロジェクト”の中、たまたま発見した安藤氏の設計で“タレル”の作品の常設会場が有ったので入館(入室)
    700円!払い・・・案内人に手を引かれての入室・・・真っ暗な何も見えない恐怖の闇空間
    指示に従いヒタスラ前を見続ける・・・小さな小さな薄赤色がかすかに見え出す
    徐々に光を感じ出し・・・指示に従い前進!
    ・・・そして退室・・・それだけ!!
    今に何か感動的な事が始まるに違いないと期待していたが・・・暗闇に10分くらい座って前を見ていただけだった・・・
    これも芸術だそうだ
    私には“視力訓練”にしか思えない・・・700円返せ!!!
    “大イタチ”と宣伝して中に入ったら
    “大きな板に血”が付いた看板だった江戸時代の見世物小屋と何処が違うのか??
    方やアート
    方や見世物
    の呼称の違いだけだ・・・!!
    再びフェリーの港に帰り、4時半の便で岡山へ・・・岡山駅着5時半
    新幹線で名古屋へ・帰宅
    こうして楽しかった2泊3日の旅は無事終わった
    企画・運営・案内・ドライまでして頂いたシロー君ご夫婦にはお礼の言い様も無い・・・負担を掛け過ぎた!
    これからの付き合いの中お返しをして行こう
    40年前に出会った友人と夫婦で旅行が出来たなんて・・・奇跡のようだ!
    感動・思い出を共有し合える友が居る人生は素晴らしい!

    (さらに…)

    2010年7月23日 (金) 4:49

  • 07/22(木)大塚国際美術館・ドイツ館・鳴門の渦潮 酒△×

    宿泊地の周辺は観光名所が多い
    午前中、“大塚国際美術館”を訪問
    建築雑誌ではその立派さは知っていたが・・・“展示品は所詮コピーだろう”とあまり期待していなかったが・・・これがドッコイ!・・・感動物!!
    ・ 経営者の本気さ
    ・ 立派な建物
    ・ 運営の立派さ
    ・ 陶板に絵を印刷しようとする試み
    設立した“オロナミンC”で有名な、大塚製薬はこの地がスタートのようで
    創業75年を記念して、美術館の設立を思い立ち
    工場前の水路の白砂を利用してタイルを作っていた子会社の技術で陶板を造り、その陶板上に世界の絵画を印刷・焼成し、展示する美術館
    コピーを並べて美術館と称し、入館料を取ろうとするのだから・・・微妙な境界線上のビジネスに見えるが・・・
    私は、ここに並べられた作品の多くは本物を見ているが・・・感動具合は・・・ほぼ同じであった
    “本物の再現”と言っても過言ではない!
    ・・・現代の技術の凄さを垣間見た気がする
    本気度を象徴しているのが、メインロビー正面の“システィーナ礼拝堂”
    ・・・大きさまで本物を再現しての、ミケランジェロの天地創造の壁画・天井画に圧倒される
    “絵は触ってもイイが・・・額縁はダメです”
    絵は焼き物なので触っても拭けるが・・・額縁も本物と同じものを探すか再生しているので非常にコストが掛かったようだ
    入場料は3150円と少し高いが・・・満足感はそれを上回る!
    お昼を海沿いの“びんび家”と言う名の食堂で、魚料理を堪能!
    ・・・新鮮で・安価で・美味で・・・申し分ない!・・・昼間からビール・大食!
    “びんび”とは、この地方の魚の幼児語だそうだ
    午後、同じ鳴門市内“坂東”の“ドイツ館”を訪問
    ・・・歴史を知らずに訪れたが・・・ここにも感動させられた
    “俘虜収容所を記念してこんなに立派な施設を造る必要があるのか?“
    と施設の過剰な立派さに少々疑問を感じながらの訪問だったが・・・納得できた
    第一次世界大戦に参加した日本はドイツ軍が駐留していた青島(チンタオ)を攻め、5000人の捕虜(俘虜)を各地に収容し
    この地には1000名が収容されていたそうだ
    俘虜の人権を重んじる運営がなされ、
    俘虜たちはこの地に“街”を作り、音楽活動をし、この地で日本で初めて“第九”の演奏会が行なわれたそうだ
    彼らの残した文化・技術は多岐にわたり、地域・日本へ大きな影響を残し、そのまま日本に永住した人も多かったそうだ
    ・・・解説した女性の語りが素晴らしかった・・・人権・人道を重んじた収容所長さんに感謝したい・・・当時の時代背景を思うとスゴイ人だと思う
    次に、“鳴門の渦潮”を見学に行くが、渦の時刻に間に合わず(チケット売り場のオジサンも勧めないので)Uターン
    淡路島側に掛かる“明石海峡大橋”の下に見学用の通路がある・・・もともと新幹線を引く予定で造ったそうだ
    訪れて始めて知ったが・・・新幹線が開通したら、四国は劇的に変化・発展するだろうな・・・
    JRは岡山からよりこの淡路島ルートにするべきだった気がする
    5時ごろホテルに帰り、入浴・夕食・・・極楽だ!
    今日も感動的美味の和食
    飲み放題2100円に“佐藤”と言う焼酎もOKだった・・・酒通のハセ君が“1杯900円”もすると言うので・・・元を取ろうと?
    2人で10杯以上飲んでしまった・・・ブラックリスト入りかも?
    夕食後も部屋でまた飲み語り・・・深夜まで付き合って頂いた奥様方には申し訳なかった
    当地を熟知しているシロー君と奥様のお陰で、中身の濃い一日だった
    ・・・大感謝(大迷惑だったかも?)

    2010年7月22日 (木) 4:48

  • 07/21(水)岡山行き 酒△×

    今日から3日間休暇を頂き、
    岡山在住の友人に幹事役を引き受けて頂き、岡山・四国・倉敷方面を友人2夫婦と2泊3日の小旅行
    (最近交友が復活し出した“高専中退友達”夫婦)
    岡山駅で、東京からのハセ君と合流し、岡山在住のシロー君に出迎えて貰い
    レンタカーで・・・LET‘S GO!
    フェリーに乗るのが勿体無いと感じるほど陸から近い“前島”に渡り“唐琴荘”で瀬戸内海の海の幸を堪能!
    どれもとても美味しかったが・・・中でも鯛の刺身は最高だった!・・・瀬戸内海は海流が早く魚は身が締まるのか・・・とても美味しい
    地名(店名)の“唐”は、朝鮮通信使がこの地を利用した事から来ている様だ
    店内に貼られていた祭りで踊るこどもの姿がそれを連想させる
    昼間からビールを飲み、天気も良く、気分は最高!
    昼食後“瀬戸大橋”で香川県から徳島県へ入り、宿泊先“XIV鳴門”へ
    淡路島からさほど遠くない瀬戸内海を見下ろす山を広大な面積を開発し、ゴルフ場も併設した素晴らしいリゾートホテルだ
    ・・・イタリアの高級ホテルを連想する(体験した事は無いが・・・)
    XIVは、春に京都で体験済み・・・プランもリッチさも共通
    ・・・ヤッパリここも“パスポートの要らない外国だ!”
    山の頂上に4棟建っている
    ホテルが2棟(両端部)
    クラブハウス1棟
    そして、温浴施設が1棟
    この間を常時バスが回遊し、(かろうじて)不便さをカバーしている・・・外で海を見下ろす景色を楽しめるので・・・少々の不便さは有れ・・・悪くは無い
    5時半ごろチェックイン
    早速入浴・・・こんな山の頂上までどうやって給水しているのだろう?
    瀬戸内海を見下ろしながらの日没の風景は最高!
    そして8時から
    超美味な中華料理で乾杯・カンパイ・かんぱい・・・最高!!
    こうして幼い頃に知り合った友人と・・・何十年も経って再会し・・・お互いの夫婦で旅が出来るなんて・・・想像だに出来なかったが・・・素晴らしい事だと思う
    ・・・健康でこうした旅が出来る事を神様に感謝したい
    気が早いが・・・
    XIVを買おうか・・・迷い出した
    個人的には日本に居ながら海外になってしまうこのXIVスタイルに違和感はあるが(豪華だが・・・風情・情緒に欠ける)
    建物は立派で設備もサービスも良いし
    料理は美味しいしレストランの種類も多いし
    風情・情緒より、リッチ感を望む妻や女子供には、ホテル選びの失敗が無いという点と、全国に10ヶ所以上あるので、XIV巡りで結構多くの地を訪問出来る点が良いかも・・・帰ったら真剣に考えてみよう
    しかし・・・何処へ行っても“金太郎飴”の様では・・・どこか面白くは無いが・・・

    2010年7月21日 (水) 11:01

  • 07/20(火)タムラ塾開催決定

    午前中、作品集第3号の打合せ
    最後の詳細のチェックが済み、今日のほんの少々の変更承認後、イヨイヨ印刷に廻る
    8月5日UPするので、今から準備すればお盆前に発送できる
    合わせて
    発刊記念セミナーを開催する事に
    9月9日スタートで毎週木曜日開催(休日の場合は前日に繰上げる)
    東京・名古屋・福岡・岡山・京都・札幌・仙台・大阪・金沢・長野
    と計10都市を廻り
    11月11日に終わる予定だが、・・・9・9と11・11で、のぞろ目が揃う!
    内容の濃いセミナーにして喜んで頂きたい!

    2010年7月20日 (火) 11:00

  • 07/19(月)お中元

    午前中、出勤し
    机上・メール整理後、お中元を買いに行く
    お中元とお歳暮は、(贈る以上気にいって貰いたいし)中々選択が難しい
    最近の数年間、
    夏に塩分不足になりがちと考え“紀州の梅干”を贈っていたが、今年は変更したくたなった・・・
    百貨店の売り場で、“奈良漬”を試食したら・・・少々の甘さと味噌味がお茶漬けには絶好の味で、
    夏場の食欲の減少時期に好まれるかと思い決定
    ・・・喜んで頂けると嬉しいが・・・
    帰宅後、昨日植え替えた芝の肥料兼除草剤を購入・散布・散水
    ユックリ出来た一日だった

    2010年7月19日 (月) 1:48

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート