株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

田村 和雄

愛知県常滑市・東京都銀座在住

詳しいプロフィールはこちら

詳しいプロフィールはこちら

CATEGORY

ARCHIVE

ARCHIVE

ACCESS

  • TODAY
  • YESTERDAY
  • TOTAL
  • 11/30(月)社内 ○239-65-48 歩263.5

    ドバイ不安の中、東京市場は下がると思ったが・・・一転上昇!
    無傷の日本株が好かれたのかな・・・
    終日社内でイロイロ
    午後一番、今日も建売住宅の交渉立会い
    夕方、メルマガ
    帰宅中、かかりつけ医院に寄り、“季節性インフルエンザワクチン”の注射を打ってもらう
    新型はまだ入ってこないそうだ
    ドバイショックで無傷と思っていた日本も結構融資をしているようだ
    日本が少ないのではなく英が突出している

    (さらに…)

    2009年11月30日 (月) 5:49

  • 11/29(日)ドバイ金融不安? ○238-65-48

    昨日TVでドバイバブル崩壊?のニュース
    ドバイ・・・テッキリ原油で超金持ち国と思っていたら・・・原油はあまり出ないそうだ
    多くを欧の金融機関からの借入金で、ここまで大きな都市を造った訳だ
    ・・・本物の“砂上の楼閣”だったようだ
    米のリーマンショックに続いて
    欧のドバイ不安・・・そして日本は円高とデフレ・・・
    中国の独走が始まったが・・・
    万が一、中国バブルが崩壊したら・・・本物の世界恐慌?
    午後一番、次女夫婦が建売住宅購入の検討をしているので・・・行きがかり上説明に立ち会う
    しかし、プロの設計士であるとは・・・微妙で言い辛い・・・
    その後孫が行きたいというので・・・ボーリングに付き合う・・・102点!
    何年ぶりか記憶も無いが・・・破壊力の無いボールに・・・年を感じる
    夜ボクシング中継は・・・意外に凡戦だった
    チャンピオンは力み過ぎた
    今日から始まったNHKの“坂の上の雲”・・・日曜日の楽しみが増えた

    2009年11月29日 (日) 5:48

  • 11/28(土)役員会議inタムラハウス △237-65-48

    今日は気分を変えて、“タムラハウス”で役員会議
    会議に先立ち、午前中は“焼き物散歩道”の散策と、“INAXミュージアム”で世界のタイル見学
    日本六古窯に属するほど歴史あるの常滑焼は、
    半世紀ほど前は“土管と急須”で繁栄した元気な町だったが、“トンネル窯”の出現により一瞬にして廃墟の町になってしまった・・・
    車は5年経つと、買い値の10分の1
    10年経つと、タダ
    20年経つと、廃車費用を取られるが・・・40年過ぎると、クラシックカーの仲間入りし、50年経つと歴史的遺産になる?
    常滑市の廃墟のような工場群も50年経って・・・遺産の仲間入り!
    区画整理も出来ないまま放置され、朽ちるままの迷路のような廃墟の町は、不思議な魅力になっている
    同じ古い施設でも
    高山の様に綺麗に整備保存された歴史的地域とは正反対に・・・朽ちるがままの常滑の姿もナカナカ良いもんだ!
    タムラハウスでの昼食後、役員会議
    年末の社員大会開催へ向けての話し合い
    社員・執行役員・役員・・・それぞれのテーマを決める
    戦略は決まったので、
    各役員は、戦術を煮詰め社員大会を迎える
    社を離れての会議は、落着いて良い会議になった
    ・・・執行役員さん・社員さんにも利用して頂く“タムラハウス会議”に育てよう

    (さらに…)

    2009年11月28日 (土) 5:44

  • 11/27(金)名古屋へ ○237-65-47

    鳩山首相の献金問題が心配・・・金額が大きくなっているのが気になる
    TVで元気無く見えるのは、この問題のせいだろうか?
    お母さんからのお金が中心だから、
    修正して借用証書を書いて勘弁してもらえないのだろうか・・・?
    10時半の新幹線で名古屋へ移動
    午後先日打合せ物件の修正打合せ

    2009年11月27日 (金) 8:20

  • 11/26(木)新潟方面へ ×236-65-47 歩262.5

    7時半の新幹線で新潟方面へ・・・次宅から東京駅が近いのが助かる
    最寄りの駅で、新潟空港からレンタカーで来た足立君・天野君に拾って貰う
    打合せは10時から
    設計UP物件の図面説明
    担当社員さんの図面説明を横で聞いていたが、建築設計と言うのは実に多くの問題を乗り越えて行く職業だと痛感
    ・・・その複雑な業務を、数年間でマスターして行く若い社員さんの、能力・進化にはすごい物を感じる
    お施主さんも、多くの店舗を造って来たせいか、建築の専門的な分野まで実に理解が早く、中身の濃い図面説明になった
    4時間もの打合せ後
    東京に引き返し、夕方5時から都内で打合せ
    1時間半ほど打合せ後
    社員さんも一緒に夕食をご馳走になり・・・大変恐縮

    2009年11月26日 (木) 9:00

  • 11/25(水)アルミは塩に弱い ○236-64-47

    午前中、自宅の修繕工事に立ち会う
    先月直撃を受けた台風時に老朽箇所をイロイロ発見・・・特に海に近いせいでアルミサッシュの劣化が早い
    一般的にアルミもステンレス同様に錆びに強いと思われがちだが・・・アルミは塩分には弱い
    暫く使わなかったサッシュやドアが開かなくなっていた
    家も、維持管理には結構根気と身近な工事会社が必要
    午後社で明日提出物件の打合せ
    夕方県内企業を訪問・・・2次コンペの最終に近い打合せ
    次回外観を提出して最終決定になりそう・・・プランを含めて案には絶対的に自信を持っているが
    ・・・最後は“好き嫌い”になる点が大きなハードル
    従ってコンペに勝利するには
    好き嫌いを越えるほど圧倒的な案でなければならない!
    打合せ後
    名古屋駅へ直行し、東京へ移動
    担当社員から明日提出物件のデザインのメールが来るが、メール(文字)でデザインを語る事は大変難しく、まどろっこしい
                                                                                                                                                                                           

    2009年11月25日 (水) 8:58

  • 11/24(火)望年会 ××235-64-47 歩262.5

    暫く休刊していたメルマガを再開
    午前中、今週提出物件の変更打合せ・・・上手く収まった!
    夕方所属する経営者会の第9青経塾の望年会に参加
    年々忘年会は日本中から減少傾向らしい
    ・・・年の区切りに良い習慣と思うが・・・古い事を良いと思うのは老化の始まりだろうか?
    全員11名参加で6時半開始
    今年で25年目の節目の望年会・・・残った人生をどう充実して過ごすかがテーマだったが・・・全員が経営者である以上、
    会社の充実抜きでは老後を語れない
    生命保険・血圧・病・娘の結婚・後継者・・・話題が年齢を物語る
    イロイロ語り合ったが・・・
    多分、第一線からは退こうと、全員生涯会社と関わり合って生きて行くと思う
    ・・・零細企業の経営者に引退は無いと思う

    2009年11月24日 (火) 5:13

  • 11/23(月)勤労感謝の日 ○235-62-47

    勤労感謝の日は、元々は“新嘗祭(にいなめ)”から来ているそうだが・・・やはり国民が天皇様に感謝をする日かもしれない
    学校でも働いている父・母に感謝をしろと教わった記憶が無い
    今日は天気も良く、父・義父のお墓参りへ
    庭作りが一息つき
    休日の余暇もシーズンオフになってしまった
    ・・・ぼちぼちゴルフの練習でもしようか・・・?

    (さらに…)

    2009年11月23日 (月) 1:50

  • 11/22(日)理想の(中古)スポーツカー選び? ○234-62-47

    時間つぶしにネットで中古のスポーツカーを探す事が面白い
    中古車は意外に安い
    理想のスポーツカーは何だろうか?
    もし“1台無料で上げる!”と言われたら何が良いか?・・・の有り得ない(むなしい?)空想の世界・・・
    メーカーは
    フェラーリだろうか?
    マセラティーだろうか?
    アルファーロメオだろうか?
    ポルシェだろうか?
    先ずは敬意を払い、名古屋住まいのフェラーリ様を探す
    “モンディアル”を発見!・・・“1993年・0.4万キロ・応談”
    10年程前、長崎のオーナーさんが所有していて、チョットだけ運転させて頂いた事があるから懐かしい
    ・・・大き過ぎず・庶民的で・実用(4シーター)8気筒フェラーリ
    応談って・・・幾らなんだろう?
    次に、“550マラネロ”を発見・・・“2001年・1.3万キロ・695万円!”
    マラネロは、12気筒フェラーリにしては、
    地味で威張り過ぎないデザインに好感が持てる
    同じ年式でも高いのは1500万円もする!!・・・(買えもしないのに)695万円が安く思えるから不思議だ??
    休日の暇つぶしに・・・
    この庶民的・実用8気筒フェラーリと、
    威張り過ぎない・地味12気筒フェラーリを“見学”に行く事に(・・・見るだけ!)
    モンディアルは・・・全くの新車状態!・・・色が赤でなければ、大いに触手が伸びるが・・・肝心のお値段が・・・700万円!!
    ・・・瞬間的退店!
    次に12気筒マラネロ・・・程度は良好!
    ・・・うーん・・・衝動が起きない!(て良かった・・・?)
    デザインが重い!
    雰囲気も重い・・・寸法以上に車が大きく見える
    ここも早々に去る!
    やはり
    デザインが重くなく
    大き過ぎず
    威張り過ぎない
    ・・・がスポーツカー選びの私の3条件
    やはりポルシェとアルファーが消去法でも最良のスポーツカーかもしれない
    しかし、ポルシェも911は大きく・立派になり過ぎた・・・やはり私の空冷ポルシェが最良かも知れない
    オーラ・デザインが魅力的なアルファーも、スポーツカーと呼べるタイプは無くなった
    ・・・ここも私の“SZ”が最良のアルファーの気がする
    とう訳で・・・やはり当分(多分生涯・・・)
    空冷911と、SZを所有し続ける事に決定
    性能の良し悪しに拘らず
    一緒に年月を重ねて来た“歴史”と“愛着”がモットも大事な気もする
    (・・・結婚と同じかも?)
    午前中の、“車選び”に続いて
    午後は、次女家族の“家選び”に再度付き合う

    (さらに…)

    2009年11月22日 (日) 1:42

  • 11/21(土)今年度最終庭工事 △234-62-47 歩261.5

    午後、楽しみにしていた“コハウチワカエデ”が、
    稲垣さんと一緒に来てくれた
    庭のモット目立つ所に(風情無く)植えられていた“ヤブツバキ”を、他に移動しての植栽
    コハウチワカエデは、10本ほどの細い幹の株立ち
    株立ちにするには結構年数が掛かるようだ
    先ず、1本立ちの木の中心を元から切ると、その幹の廻りに小さい芽が生え出す・・・その芽が成長し幹になるのを待って、ヤット形が出来る
    ・・・10年以上は経っているだろう
    手掛けた年数を思うと木は安価だと思う(1万5000円)
    幹が細い割りに背があり・不成形な幹が、
    何とも言えない雰囲気を造っている
    コウチワカエデの黄色と、イロハモミジの赤・・・来年の紅葉が今から楽しみだ
    改造工事はヤット終わった
    冬の寒さ・海からの強風に耐え、来春健康な芽が出るの祈ろう

    2009年11月21日 (土) 1:37

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート