No.157 「糖尿病特効薬」 2006.03.13 |
年になったせいか?病気が気になる
これまでもこのレポートを通じて
胃や肝臓の強化方法が“暴飲・暴食”である事を体験的に発見 :(bP36)
友人の病(脳梗塞)を通じて人間の能力の無限さを実感 :(bP32)
頭の良し悪しのメカニズムを解明 :(bP29)
水虫の治療右方法が“五本指靴下”である事を体験的に発見 :(bP17)
椎間板ヘルニアが手術なしで治療出来る“十次式健康法”を紹介:(bO88)
胃潰瘍の特効薬が“未来・夢・目標・野心”である事を発見 :(bO71)
・・・等多く新発見?を語って来た
その輝かしい?経歴に今日一ページが加えられる!
糖尿病の特効薬です(・・・NHK放送の受け売り!)
パチンコ経営者に糖尿病患者が多い事を、体験的に実感している
・・・儲かっての“美食生活ツケ”かと思っていたが、糖尿病間患者は40才以
上の成人10人に1人・690万人にも上るそうで、美食ばかりが原因でも無さ
そうだ
全く美食家でもない私も、数値が徐々に高まり110前後と健全値の上限に近づ
き、関心が高まって来た
ネタは、3月9日放送の「難問解決 ご近所の底力」です
忙しい経営者の皆さんが見ていない事を心配して“再放送?”します
食事療法とか運動方法にスタイルの差はあれ、ここで語るほどの“新発見”は無
かった
しかし・・・
驚くほどの特効薬が発表された・・・“笑い”である
筑波大学の助教授が発表した治療研究「笑いが血糖値を抑える」が世界の注
目を浴びているそうだ
漫才を見て笑った後の血糖値が4割!も低くなる・・・放送中実験したから間違
いない
昔から<笑う門には福来る>と言いますが、本当だったのですネ
日本には世界に誇るお笑い企業「吉本」がありますから、原料である“漫才”の
仕入れには不自由しませんから、早速“治療”開始しましょう!
<逆も真なり>と言いますから
もしかしたら、現代にこれほど糖尿病患者が多いのは、“笑いを置き去り”にし
てきた現代社会に原因があるかも知れません
特に、パチンコ企業の社長に糖尿病が多い気がするのは、
ライバル店舗に“稼動率”が、勝った・負けた、
出玉が、赤字だ黒字だと、
毎日が戦争状態のような、激動の人生の中に“笑い”を忘れてしまったせいでは
ないでしょうか?
笑いを取り戻しましょう!
辛さは皆一緒です
笑いは、タダです
社長・専務!笑い声・笑顔で毎日を過ごしましょう!!!
血糖値が下がり
社員は社長・専務の笑顔に、緊張感から解放され
社員の笑顔は店舗の現場に反映され、店員さんも笑顔になり
引きつった慇懃な笑顔は、素直な笑顔に変わり
お客さんにも乗り移り、お客さんも勝っても負けても笑顔になり
お店は“笑顔の好循環”で、益々繁栄し、社長さんは益々笑顔になり、益々血糖
値は下がる
めでたし・メデタシ・・・!
最後にもう一度
<笑い門には福来る>
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