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■□■http://www.tamra-ar.com/ ----2006/04/03 第159号-■□■
メールマガジン「情熱 パチンコビジネス」 毎週月曜配信 株式会社 田村設計 発行 ■□■------------------------------- 発行部数 4210部 ----■□■ 社長ブログ・ランキング投票 ・・・(よければクリックしてください!) ・添付されているファイルは、HTMLでご覧いただけます。 ■□■最 新 作 品 『OMOSHIRO SQUARE JINOS 深志』 長野県松本市深志 パチスロ P194台 S108台 計302台
“OMOSHIRO”の企業コンセプト通り、おもちゃ箱のような楽しいお店が設計条件 精一杯、カラフルで面白そうなお店を目指したが・・・ 教養?が邪魔したのか・・・おもちゃ箱までは行けなかったか? ニギヤカシク作るのは意外に難しい! 詳しくはhttp://www.tamra-ar.com/parlor/2005/p4-index.htmまで。 ■□■タムラレポート159 『支所開設ご挨拶』 4月1日より、福岡事務所と岡山事務所を開設致します 大きなきっかけは、耐震疑惑事件です 元来現場監理は“性善説”を前提に成り立っていると信じて来ましたが、この事 件をきっかけに、性悪説ではありませんが、“白紙”で、設計から監理まで新体 制を築く決心をしました 貴重な財産を預かる責任感から、設計自体のチェック体制・現場監理体制を白紙か ら築き、より高品質で安心出来る建築を、安定的に供給出来る体制の確立が急務 と考えたからです 設計のチェック体制は、本社で十分に可能ですが、現場監理体制は、現場近くで作 る必要性が有ります 遠方現場への監理は、移動時間を考えると、午後1時開催で、5時閉会がリミッ トで、週に一日が原則でしたが、 工期の短さ・変更が出がちなパチンコ建築の特殊性と、竣工後のアフターケア・ メンテを考慮すると、もっと現場に密着した監理体制を、車で駆けつけられる行 動半径内に作る必要性を強く感じたからです 現状は、上野・名古屋・大阪・岡山・福岡で、決して十分ではありませんが、今 後逐一増やして行く予定です(年内に仙台を予定しています) ただ折角作った支所を、現場監理だけではもったいないので、当社のキャッチフ レーズ“情報発信型企業”としての役割を更に前進させるようと、各支所で“塾” 開催する事にしました セミナーをあえて“塾”と呼ばして頂きます 一回限りのセミナーではなく、各界の優秀な講師の先生をお招きして、継続的に 教えを頂きながら、皆で“交流の輪”を広げて行こうとの構想です 日本中、パチンコ設計に出かけて見て強く感じるのは、変化の速さと、勉強と情 報交換の場の必要性です 競争の厳しい業界で“交流の場”をと言うのは、言葉で結うほど簡単ではないの は、十分承知です しかし 建前に終始した業界団体のお付き合い集会や、メーカー主導のPR型ではなく、 共通する悩みを持つ経営者が集まり、フランクに成功や失敗や悩みを語り合う場 の必要性を強く感じます それは、トップダウン型ではなく、集まる回数を増やして行く内、自然発生的に 育って来ると信じ、 皆さんが集まるきっかけに、“塾・勉強会”の“場”を提供しながら、気長に交 流会を育てて行きたいと思います 手始めに、日本中のパチンコ業界の変化に一番卓越している船井総研の小森先生 をお招きし“小森塾”を開催しています 続いて “ランチェスター理論” “節税” マンダラ手帳でおなじみの松村先生の“マンダラ塾” がんばれ社長の”武沢塾“ 当社久米憲次の“風営法講座” ・・・陥りやすい風営法の失敗例を中心に語ります そして私の“タムラ塾” ・・・ローコスト手法や設計のカンドコロをお教えします 経営の仕組み・利益の仕組みを学ぶには、経営ゲームの“MGゲーム”も面白い かもしれません 等いろんな企画をして行きます 皆で学び・皆で成長して行きましょう! 田村設計は全力で皆様を支援します!!!
ご意見お待ちしてます!作者への直接メール : kaz@tamra-ar.com ■□■「小森先生を囲む会」 船井総合研究所と 田村設計のコラボレーション企画!
■□■タムラ・フレンド(タムラ・クラブ) 会員には不動産情報提供・月間情報誌 「確変」無料配布 商圏分析マップ提供等の特典アリ! タダヨリ安イ!・・・月1000円! 詳しくは、https://www.tamra-ar.com/club/index.html ■□■久米本部長の「どうなってるの?風営法Q&A」 <問題>No.023 増築と改築の違い? オーナーのVさん、そろそろ古い店舗も潮時と、建替えの決意。 しかし敷地内では借地が近接し、いい場所がとれません。 営業は止めたくはないですが、思い切って全休に。 6ヶ月以内の再開なら、営業許可を温存しておけばという知人の アドバイス。 しかし通路幅の確保には、邪魔な柱ばかりで、本音は全部無くし て造り替えた い。 いわゆる柱だけ残してというアレだな!ということで、TAMRAへ ご相談。 新規の営業とは?のご説明から始め、十分にご理解いた だきました。 要は、2倍未満の増築はいいけど、移築・改築は規模に関係なく 駄目。 ただし、その建築確認上の区分に対する警察の判断が、都道府 県によって違 うのです。 警察独自に判断いただく県もあれば、確認通知書記載の工事種 別を引用する 県もあり。 柱を何本残したらよいとか、構造的に利用されてる事だとか、ま さに風説流布 の世界。 建築行政の方では、いい迷惑の様子も。 増築と改築の判定。今回の市役所(建築審査課)では、どのよう なジャッジを提 示されたでしょう? ※問題の回答、過去の履歴は、 https://www.tamra-ar.com/hueihou/hu-index.htmに掲載しています。 ■□■東奔西走記 ![]()
10時より、会社近くのヒルトンホテルで、入社式・・・入社式の晴れがましい 場面には最適! 新入社員6名+中途採用1名の計7名 形通りの“儀式”が一通り済んで、改めて“独立宣言書”を皆で読み合わせをし、 次に入社時の夢・決意・抱負を“書初め”に記し、発表・・・入社式行事もやは り全員参加型か? その後ホテル内のレストランで歓迎昼食会 ? ・・・ タムラ・ブログの続きはa href="http://www.tamra-ar.com/mova/ 社長ブログ・ランキング投票 ・・・(よければクリックしてください!) ■□■トピックス
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