株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

田村 和雄

愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 02/13(水)入院最終日 ○30-8-7

    今日はもう最終日か・・・後半は結構快適だったので・・・もう少しココに留まりたい気もするが・・・
    午前中に、副担当医師が回診に来てくれた
    尿タンパク値が減った原因を聞くと・・・ガッカリ!・・・安静にしていれば誰でも減るものらしい・・・しかし、安静にしていて減少したという事は、
    腎機能は正常に機能している証らしい
    臓器外に出血した血液は何処へ行くのか?と質問すると
    ・・・“腹膜等に自然に時間をかけて吸収されて行く”そうだ・・・溜まったままじゃないんだ
    夕方先生が2人揃って、細胞検査の結果説明に来てくれた・・・結論は、腎臓細胞が、結構痛んでいる・・・健全細胞は20%位のようだ・・・しかし、腎機能は正常に近い
    いずれは“人工透析”のお世話になる可能性は有るが・・・何処までいたわって長持ちさせるかだ・・・
    夕方少し微熱が出た・・・風邪気を感じる
    明日は退院するだけなら、今日病院に泊まる必要性も薄い・・・先生の許可を頂き、急きょ退院へ
    風邪気が有って、狭い病室で一人寝苦しい思いをするのは辛い
    自宅着7時半
    ・・・ヤハリ家はイイ!コタツに入って暖まったら風邪も治りそうだ!










    2008年2月13日 (水) 11:07

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート