株式会社 田村設計

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田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 03/01（土）香港観光

    香港へは恐らく１０回以上は訪問しているが・・・観光はした事が無かった
    今日は９時半出発で、バスでの市内観光
    小さな島に７５０万人も住んでいる
    香港でもお金持ちは山側に住むそうだ
    昔“ヤオハン”の社長さんも住んでいたと言う高級住宅地の山に上り、山の中腹から香港の絶景を堪能
    ここで孫にお土産を購入・・・ゴルフバック風のペン立て
    中にクラブの形のボールペンが３本入っていてバッグには時計まで付いている・５０香港ドル（７００円ほど）・・・自分用にも買えばヨカッタ・・・しまった！
    次に海に近いお土産品街にショッピング・・・ほとんど雑貨
    私はｉｐｈｏｎｅ用の３脚付きの望遠レンズを購入
    ４００香港ドル（５６００円）
    練習場で自分のスイングを撮りたかったので３脚は気に入ったが・・・レンズはインチキ品だった（失敗・反省）
    競馬場は香港ではとても地位が高いビジネスのようで
    その競馬場が経営するハーフコース横のクラブハウスで昼食・・・飲茶料理・・・とても美味だった
    その後お寺を参拝
    四角い箱に竹の棒が一杯入っている
    その箱を斜めにして振っているとダンダン竹の棒が上がって来る・・・一本だけ落ちた棒を拾い、書かれた番号で運勢判断をする（ビジネス）
    鑑定士さんは１００室ほどもある
    １項目・５０香港ドル（７００円ほど）
    ２～３分で済むから結構良いビジネスになっているようだ
    後で聞くと・・・１部屋の家賃は２０万円！（たった３畳ほどの大きさ）らしいから・・・相当数がおみくじを引いているようだ
    次に香港の１１０階建てビル内のブランド品街へ
    最近出来たビルのようで一際目立っている
    その低層部分がショッピング街・・・巨大だ
    お店の入口廻りを見ているだけでも飽きない（・・・から何も買わず・・・）
    １時間半ほど散策・見学し１０１階の中華料理店へ
    地上４００メートルから見おろすと・・・流石に足がすくむ
    展望台での高さは経験あるが・・・４００Ｍの位置での食事は初体験
    直ぐ慣れるが・・・何処と無く落ち着かない
    ここも超一流料理だった
    個人では入る勇気が持てないだろう・・・１０１階と聞くだけで・・・地上の倍位は高そうと想像してしまう
    ビルの高さに見合う高級料理だった
    しかし、メインディシュの子豚の丸焼き・・・事前に姿を見せるのだが・・・同テーブルの若い女性は悲鳴を上げて席を立った（逃げた！）・・・少々理解出来る
    北京ダック風にカリッと焼いてあり
    皮がメイン料理の様だが・・・皮下の油が・・・グニュッ！・・・一切れで十分だった
    しかし最高級料理なんだろうな・・・
    こうして今後もう決して来られないだろう初体験の高層・高級・高価・美味料理店を後にしてホテルへ
    香港観光の一日は終わった
    今日も１日中堪能させて頂いた
    全て主催者さんの入念な計画・準備のお陰だ
    ここまで準備されるとは・・・全てが完璧だった・・・とてつもない人だと思う
    facebook始めました
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    2014年3月1日 (土) 2:12

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Copyright © 2016 株式会社田村設計 All Rights Reserved.

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田村プロフィール

■経歴 ・昭和４７年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和５２年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成２年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成６年
東京支所開設
・平成７年
ミラノにイタリア人３名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
６０才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、（タムラカズオ？）
そして　日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 ＩＴ、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ＩＴの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート