株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 04/13(日)帰国 ○71-16-20

    6時半モーニングコール、7時半出発で帰国の途へ
    楽しかったセブ島空港を9時半離陸・中部空港着は6時半の予定・・・しかし搭乗開始の9時15分どころか、10時半になって急に搭乗ゲートの変更
    11時にヤット離陸
    ・・・“フィリピンらしい”らしい
    フライト時間の合計が4時間半位にしては、マニラ経由になるので12時間も掛かる
    東京組は直行便が有るので、今日の午後1時半には到着予定
    ・・・ヤハリ東京は便利に出来ている!
    直行便で4.5時間のフライトなら(小さい)孫と一緒に来られる時間だが、乗り継ぎで帰国だけで一日掛かる移動は無理だろうな・・・
    今回初めてのフィリピン行きだったが、顔・体形みてもやはり同じアジアの一員同士
    ・・・非常に親しみを感じる国だった・・・
    人口8000万人も居て、日本と同じ様に戦後復興の貧しさから出発の国
    シカシ、日本は世界有数の経済大国に成長し、フィリピンは貧しいままだ
    この差何処から生まれたのだろう・・・気候・島が多い地形のハンディーも有ろうが・・・
    もともと教育熱心な国柄の、教育の普及と水準の高さと
    “二ノ宮尊徳”の倹約の性格が、国力を蓄えたのか?
    ・・・国も企業も、コツコツと内部留保を蓄えないと、長いスパンでの力は付かないと思う
    今回宿泊のシャングリラホテルは“世界遺産”に登録する価値が有ると思えるほど、素晴らしいホテルだった・・・この地にこれほどのリゾートホテルを思いついた先駆者の知恵と勇気に感謝したい気分だ・・・再訪問してみたい
    毎年エンドーカップに参加する度に同じ事を思うのだが
    こんな中身の濃い企画を16年間も続けて来た遠藤照明さんにはツクヅク頭が下がる思いがする・・・社長さん自らが中心となって続けて来た“継続と気配り”に
    今期は確認申請問題もあって、照明器具業界も大変そうだ
    ・・・微力だが、応援して上げなければ・・・
    さあ十二分に休養させて頂いた・・・少し太ったかも・・・帰ったら
    減量だ!
    散歩だ!!
    仕事だ!!!
    もう第2、四半期だ・・・頑張ろう!













    2008年4月13日 (日) 6:45

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート