株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 04/22(火)“COMPASSION!” ○78-18-20 歩79.5

    朝8時スタート、武本君の運転で、現地視察に向かう・・・学生時代をこの地で過ごしたそうで地理に詳しく助かる
    現地と近辺を廻ってみて初めて、敷地の有効利用のイメージが湧いて来る
    土地には持っている“性格”がある
    視察後岡山駅に送って貰い、新幹線で名古屋へ、着3時
    昨夜のお酒のせいか、少し疲れたので早めの帰宅
    久しぶりの1泊出張になってしまった
    交通機関が発達して居る為、日本中ホトンドの地域へ日帰り出張が可能で便利だが、地域の美味しい物を食する機会は減るのが残念
    ・・・昼食では美味しい物も限定される
    しかしホテルでの宿泊は疲労が取れない・・・やはり日帰りが良いか
    ダライ・ラマ14世の“COMPASSION”の言葉がとても気に入り、ダライラマさんをとても好きになった
    宗教家でありながら、優れた思想家・優れたリーダーシップを感じる
    人間的に力強い大きさを感じ、反面、自国の利権の欲望に満ちた政治家がとても小粒に見える
    COMPASSIONを思いやりと訳しているようだが
    LOVEにはどうしても男女の仲を連想するが
    COMにWITH・一緒に
    PASSIONに情熱、
    言葉の響きも力強く、仲間・同士との連帯感を感じる













    2008年4月22日 (火) 6:32

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート