株式会社 田村設計

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田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 06/03（木）“オ疲レ様デシタ”　酒△（３８／５２）　歩ボ（１００．５／４００）

    在日の外国人にインタビューするＴＶ番組を時々見る・・・気が付かない日本の良さを再発見出来て、結構面白くて好きな番組
    先だって“好きな日本語”を街頭インタビューで聞いていたが・・・
    ある外人が
    「“オ疲レ様デシタ”がとても好きです。英語には訳せないとても良い言葉です」
    と語っていた
    昨日の鳩山首相の退陣表明に対する発言・・・
    野党党首・議員からも、街頭の一般市民からも、沖縄からも・・・“お疲れ様でした”の労いの言葉が無い事に、私はとても失望した
    相変わらず・・・辺野古が・・・と得意顔で叫ぶ党首
    死者に鞭打つような無礼な質問を続ける非情な記者達
    ・・・こんな時、その人の本当の人格が顔を出す・・・非情な人ばかりだ・・・
    日本は“情の社会”と思っていたが・・・“情”の意味は“ナサケ”では無く“非情”に変わってしまった様だ
    私は同年齢の性もあってか、人間的に鳩山首相がとても好きだった・・・
    人間的で
    知性も情もあって
    人柄・人格が良く
    理想主義者で
    ロマンチストで
    ・・・こんなに人柄の良い首相はもう出て来ないとさえ思う・・・私はとても哀しい！
    国民・民主党は、本当に勿体無い人を手放した
    小さな会社でも建て直しに何年も掛かる・・・ましてや国を変えるなんて・・・８ヵ月で出来る訳が無い
    ・・・国民はモット“政治家を育てる”おおらかさを持つべきだ
    午後、４～５年越しに憧れていた“ボクシングジム”へ体験入学する事にした
    １０回チケットで１万５００円・・・どうなる事やら・・・
    （思い切って）午後２時ごろ訪問
    多分１フロア５０坪くらいのビルの２階
    階段から綺麗に掃除がなされていて、男の体臭的雰囲気では無く、明るく清潔感あるジム
    会長さんは気さくな６２才
    靴も貸して貰って、直ぐトレーニング開始
    全て３分運動・１分休憩のリズム
    ・ 先ず（自分で）柔軟体操
    ・ 縄跳び２ラウンド（が限界だった）
    ・ 腹筋（５回！しか上がらない）
    ・ シャドーボクシング・・・ただ左でジャブ・右でストレートの繰り返しを４ラウンド
    ・ サンドバッグ２ラウンド（が限界だった）
    計３０分くらいで・・・限界
    休憩しながらもう少し汗を流し・・・合計１時間半くらい居たが・・・全身汗！
    ・・・気持ちが良かった
    意外にこんな時間から若い人が４～５名いて、無言のトレーニングジムより楽しい雰囲気
    夜は５０代の年配者や若い女性も多いそうで・・・ボクシングジムと言う名のスポーツセンターの雰囲気
    プロボクサーを育てようとの気持ちはそんなに無いようで
    会長さんも自分の息子のような若い人同士が勝った負けたの世界は見たくないと言っていた・・・
    スパーリングも打ち合いではなく、打つ方・避ける方に分かれての分業制だそうだ
    １回２０００円だったが・・・汗をかく快感を体が覚えているようだった
    とりあえず１０回くらいは体験してみよう







    2010年6月3日 (木) 1:10

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Copyright © 2016 株式会社田村設計 All Rights Reserved.

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田村プロフィール

■経歴 ・昭和４７年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和５２年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成２年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成６年
東京支所開設
・平成７年
ミラノにイタリア人３名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
６０才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、（タムラカズオ？）
そして　日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 ＩＴ、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ＩＴの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート