株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 06/28〈金〉五木ひろし 

    宿泊したホテルに9時に迎えに来て頂いてLED施工店舗の見学へ
    最初の店舗は
    スロットコーナーの円形島中心に巾600・直径3M
    スロット台への映り込みを心配して見にいったのだが・・・全く問題なかった
    高い位置のLEDは映り込まない
    月末の金曜日が影響しているとの事だが・・・大阪市内は大変な交通渋滞で・・・午後の打合せ時間が気になり・・・2軒目はパス
    大急ぎで新幹線で帰社
    棚橋君と同行して
    午後2時より県内で打合せ
    大分エンジンが掛かって来てクライアントさんも急ぎ出した
    しかし・・・我々は大変
    変更の手続きに少々手間が掛かりそうだ・・・
    帰社後着替えてご招待されて・・・“五木ひろし”ショーヘ
    名古屋にブルーノートと言うライブハウスがある(らしい)
    音楽にお金を払う習慣の無い私には初めての体験
    だいたい・・・ライブの意味が分らない??
    とに角行って見た
    中に入るのに順番で30分ほど待たされて入場・・・へー結構小さな劇場なんだ
    直感的には300人位だろう客席は超満員
    ステージと言っても
    奥行き3.6Mほどのスペースに・・・30センチほどの段差が付いているだけ
    案内されたテーブルはそのステージの中央最前列
    とても中央過ぎて・・・恥ずかしく感じるほど
    簡単な食事も付いてくる・・・“ディナーショー”と言う高級商品
    客は・・・五木ゼネレーション・・・超60才と思う
    ショーの開演
    3曲セットを4回ほども歌ったか・・・当然だが上手だ
    額に汗を浮かべながら熱唱するプロの歌手の迫力・姿勢に感動する
    とに角一生懸命だ
    流石はこの道で長くトップクラスに何十年も留まっている人は凄い
    この初心を忘れぬ一所懸命さが
    長生きの秘訣かも・・・と聞きながら感じた
    最前列で・3メートルほどの近距離で、ナマ五木ひろしを独占的に観賞出来る事は多分生涯で最初で最後の機会だろう
    楽しい・至福のひと時だった
    2次会・3次会までご配慮頂いた
    お招き頂いた企業さんには
    お礼のしようも無いが・・・最高のお返しは・・・仕事と思い更に一生懸命に取組もう
    facebook始めました
    お友達になってください!










    2013年6月28日 (金) 12:37

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート