株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 06/29(日)ごろごろ・ゴロゴロ・ごろごろ・・・ ○105-39-42 W80.0

    昨日と全く同じ1日
    1点だけ異なるのは
    夕方雨が少しやんだので、運動代わりに、庭の手入れをした事
    門脇の“コブシ”の下草に“おたふく南天”を植えて貰ったが・・・密度が高過ぎて、メンテが出来ないし、殺虫・殺菌もし難い
    木も草花も“風通し”が大事と思い、少し間引いて、葉が茂り易くする事に・・・しかし1本おきに間引くと、間が空き過ぎる
    結局、ホトンド全部をやり返る事になってしまい、10本ほど余ったので、他へ移植
    見事な出来栄えになった!
    ・・・建築設計も庭園もバランス感覚は同じだと思う
    プロの造園家・造園業者さんにやって頂いた仕事の、最終仕上げは、自分の好みでコツコツやるしかないだろう
    ・・・葉が茂って来ると、イロイロ目に付き出す
    庭造りをしてみて
    木も下草も“少し足りない位が丁度良い”事に気が付く・・・全体的に少し過剰感が有る
    今後、どうやって少しづつ間引いて行くかが大きな問題
    最近、オリーブも実を付け出し、“マテバシイ”の実を目当てに小鳥たちもやって来だし、結構賑わってきた
    気にしていた梅の木の“アブラムシ”には、(稲垣さんが言う通り)天敵の“てんとう虫”が繁殖し出し、徐々にアブラムシは淘汰されつつある・・・自然のバランスか




    オリーブの実

    2008年6月29日 (日) 2:38

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート