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07/26(土)お墓参り ○120-45-48
5時半起き
庭の改造に取り組みだした
第一歩は
下草風の低木の移植!・・・高木の隙間に、茂み風に漫然と密植されており、植えられた位置・密度に必然性が無い建築のデザインでも”空白恐怖症”と言う言葉(私の造語)がある
全ての空白部分をデザインで埋め尽くさない気がすまない状態をさすが、それは未熟さ・自信のなさの裏返しだと思う・・・女性の厚化粧に似ている?庭園デザインも同じ様に、木を如何に植えるかと言う事は、片一方では如何に植えないかと言う事と同じだと思う・・・つまり、密なる部分と、空白部分のバランスを取る事がデザインの生命線だと思う
我家の庭は、漫然的空白恐怖症状態だと判断し、”余白”をテーマに、改造を決心
と言っても、高木は移植出来ないので、下草周りを整理して、地面の空白を広げる事にした
・・・ほんの少しの移植でも、狙い通り、なかなか良い具合に空白が出来出したしかしこの暑さに1時間半が限界
7時半には作業を終えて、シャワーを浴びる・・・暑い時期に汗を流すのも気持ちが良い・・・小さい頃の、真夏の炎天下のクラブ活動の汗を思い出すお昼にかけて、久しぶりに(父と義父の)お墓参りに出かける
2008年7月26日 (土) 5:54