株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 08/12（日）感動の１日

    昨夜のマッサージで大分楽になった
    今日はＥＡＧＬＥ　ＣＵＰの決勝日・・・早朝から意気込んで出かける
    プロがスタート前に丹念に練習している
    アプローチに時間を割いているプロも多い
    ・・・夢のような風景だ
    プロの試合を観戦するのは始めての経験・・・
    どう観戦しようか迷ったが、自分と体形の近い高齢のプロの応援をする事にした（高見プロは予選を通れなかったようだ）
    プロも１８ホール全てがスーパーショットする訳でもないだろう・・・どう一日を乗り切るのか・・・イロイロ関心が深い
    ＴＶでお馴染みの“飯合　肇”プロの組に同伴した
    他の２名はまだプロ１～２年の伸び盛りの若手・・・親子ほどの年齢差・・・飯合さんはどうしのぐのか・・・？・・・興味はつのる
    ＴＶでは大勢のギャラリーがラフを移動しながら、ひいき選手のプレイを遠目に見ているが・・・ナント！！！・・・ＥＡＧＬＥ　ＣＵＰではフェアウェイをプロと一緒に移動できる
    ロープが張ってないのだ
    目の前のショットに“ナイｽショット！”・“ナイスパー！”・“ナイスバーディー”と叫びながら・・・一緒にプレイしている気分
    プロどおしの会話も聞け・（バッグの中も覗けるので）選んだクラブの番定も分る
    こんな幸せな観戦があるなんで
    ・・・感激を通り越して・・・驚きだ！！！
    主催者の粋な配慮に感謝とアッパレ！（・・・多分ゴルフ好きな美山社長の配慮だろう）
    １９０Ｙ位は６Ｉ！
    私が苦しんだラフからもフェアウェイのように打って行く・・・別世界の住人だと思う
    ツイ一昨日自分が廻ったコースをプロが打つ姿には感激するが・・・フルバックからの景色は別なコースかと思うほど難しく見える
    ・・・プロは大変だ
    当然の事だが・・・スコアが良いしプロ３人のプレイでスルーなので進行が早い
    あっと言う間に終わってしまった・・・もっと見たかった
    飯合さんは２ボギー・２ディーでパープレイ
    最も小柄な若手はノーボギーの４アンダー（オバサンがキャディーで・叔父さんも一緒に応援していた）
    一つ失敗は・・・ゴルフシューズを履かずに観戦した事だ
    コースを一緒に廻るので
    日常の靴では滑り易く疲れる
    試合は１０アンダーで２位に３打リードしていた宮里兄は・・・１７番でダボを叩き、 “近藤共弘”が１８番のバーディーで追いつき・・・プレイオフ
    プレイオフは１８番ホール（・・・私は２打近辺へ走る！）
    宮里プロは左に引っ掛けた・・・力が入ったのだろう・・・左は斜面がきつく、とても満足には打てない
    近藤プロは右ラフへ・・・ここからはフラットで打ち易い
    宮里選手は２オンに失敗・近藤選手はなんなくバーディーでこの試合２連勝（だそうだ）
    この所勝利から遠ざかっている宮里選手を応援していたが・・・残念！
    しかし・・・近藤プロも先日すし屋で見かけ・・・親しみ深い
    実に良い体験をした！！
    プレイ後レンタカーで千歳空港へ
    こうして私の最良の夏休みは終わった・・・（社員さんと）ＥＡＧＬＥさんへ大感謝！
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    2012年8月12日 (日) 8:44

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Copyright © 2016 株式会社田村設計 All Rights Reserved.

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田村プロフィール

■経歴 ・昭和４７年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和５２年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成２年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成６年
東京支所開設
・平成７年
ミラノにイタリア人３名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
６０才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、（タムラカズオ？）
そして　日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 ＩＴ、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ＩＴの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

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