株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 09/05(木)作品集第4号制作スタート 1.5G1.5(500・500)

    昨日は大変だった
    台風を懸念して早めに帰宅しようとしたが
    4時ごろ豪雨に遭遇
    こういう時に無理して運転してろくな事は無いので近くの温浴施設で待機する事にした
    露天風呂も豪雨で湯温が見る見る下がり寒くて入っていられない
    室内から露天風呂への5~6Mの距離が豪雨で移動困難
    雷も鳴り響き稀に見るほどの雨量
    5時ごろ雨は上がったので帰ろうとしたが・・・道路が冠水していて運転は危険な状態
    再び施設内に戻り夕食しながら待機
    6時に再出発・・・大正解!!
    道路は何事も無かったの如く通常状態・・・無事帰宅
    <豪雨時、急がば待機>・・・タムラ語録
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    自社の作品集第4号を制作する事に
    午前中第1回目の打合せ
    先ずは物件のリストアップ
    印刷物の発刊は意外に時間が掛かるし年末には多くの物件が完成するので
    年末オープンの物件も取り込むと来春まで掛かるかも?
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    明日からセミナー仲間とのゴルフを約束しているので
    帰宅前に体ならしに1Wぶりにスクールへ(今月初練習)
    背筋痛の再発を心配して超安全運転練習
    100Yもない短い練習場の正面に柱が4本立っている
    コーチは(漫然と打たずコースに立った気分で)その柱1本・1本に狙いを定めて打つように指導してくれた
    これが結構面白いので熱中してしまいいつの間にか500球も打ってしまった
    痛みの再発する懸念は完全に無くなった
    ・・・・・・・・・・・
    夕方はるばる常滑まで来て頂いたセミナー仲間に“ウェルカム・パーティー”の夕食会を開催
    会場は最近一番のお気に入りの半田の“沢田寿司”さん
    今日もまた超美味な料理・・・皆さん大満足
    ご主人が地元の銘酒“超”を出してくれた
    プロ用で少量生産なので月に3本しか割り当てが来ないそうだ
    これがビックリモン・感動的美酒
    しかも
    冷酒を冷やす器には、氷の表面にアサガオの葉が敷かれ、端にはアサガオの花が満開に咲いている
    聞くと・・・早朝まだ開花前のアサガオの花を摘み・輪切りにした大根に穴を開け・水を少量蓄え・挿し・冷蔵庫で保存し、
    直前に出して花を咲かせるそうだ
    たかが冷酒1本・10分の為にそこまで用意周到に準備するこのご夫婦の風情・デザイン意識・接客意識の高さに驚く・・・感動的
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    2013年9月5日 (木) 3:42

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート