株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 09/22(水)記念セミナーIN福岡 酒×

    郵便料金割引制度の不正事件で、担当検事の証拠改ざんが大問題になっている・・・正義の番人が無実の人を犯罪者に仕立てようとは
    ・・・恐ろしい事件だ
    しかし本当に個人的な事件なんだろうか・・・何故こんな馬鹿な事が起きるのだろう・・・事件を生んだ根本の背景が知りたい・・・余罪は無いだろうか??
    この事件で
    昔“神の手”と言われた化石の発掘事件を思い出した
    自分で埋め込んだ化石を発掘に仕立てていた事件だ・・・“成果”の欲しさは似ている気がする
    しかしこの程度の事件で、巨悪を追うべき“特捜”が動き・・・この事件で特捜は本当は何を追っていたのだろう・・・?
    “石井民主党議員の依頼―村木厚生労働省局長―部下―不正発生”
    のストーリーで踏み切ったが・・・
    (目的の)石井議員のアリバイが早々と判明し、
    セメテ村木局長をしょっぴいて事件にしなければ格好が付かなかったと言う
    “面子”の事件ではないだろうか・・・
    もし面子・成果で犯罪者を平気でつくる風潮があるとしたら・・・検察も構造改革の時期に来ている・・・
    今日は11時のANAで福岡へ
    機内で親しくして頂いていたパチンコ椅子のメーカーの社長さんと並びの席だった!・・・何と言う偶然!・・・再会は10年ぶり位だろうか・・・?
    70才になった今でも元気に飛び回っている
    ゴルフも週に一度は回るそうだ・・・今年の暑さの中でも!
    “自分の体は自分が名医になれ”と言っていた
    毎朝散歩して、6時半に会社の扉を開け、仕事をして2~3時には帰宅するそうだ・・・見習いたい!
    (健康を織り込んだ)自分の生活スタイルを作る事は、とても大事な気がする
    3時から記念セミナー第3回目・・・16名もの方に参加頂き、感謝!







    2010年9月22日 (水) 2:24

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート