株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 10/28(金)新潟へ

    8時のANAで中部空港より新潟空港へ
    飛行機で各地を訪問するが・・・私はこの新潟便が特に好きだ
    ・・・景色が良い
    特に冬、雪を被った“立山連峰”は、神々しくすら見える
    帰りの、諏訪湖の向こうに富士山が見える光景もなかなかだ
    飛行機が小さいプロペラ機なので低空を飛ぶせいか、眼下の景色がクリアーで身近に感じられるのも良い
    今日は“DAMZ小千谷店”の改装オープンの立会い
    竣工後10年目だそうだ
    無事・盛況のオープンを見届け
    近くで進行しているDAMZ店の現場視察
    店舗棟と駐車場棟が、道路に沿って並立する間口超100Mの光景は・・・ナカナカの迫力
    立派な建物になりそうだ
    現場は竣工間近の緊張感でごった返していた・・・職人さんも100名以上はいたろうか
    視察後、新潟市へ引き返し
    見積り中物件の値交渉に立ち会う
    (・・・両者ガップリ四つで、延長戦)
    打合せは4時半に終わり、新幹線で帰れば帰宅できる時間だが、
    新潟から名古屋まで4時間半
    更に家まで1時間で、計5時間半もかかる・・・飛行機なら1時間(+空港から家までの15分)
    ・・・宿泊し、明朝の飛行機で帰る事にした
    5時東横インホテルにチェックイン
    夕食に(寿司店にでも出かけようかと迷ったが・・・)食べ損ねた昼食の弁当を食べてTVを見ながら・・・9時就寝
















    2011年10月28日 (金) 8:50

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート