株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 11/02(日)暴雨林・防砂林  ✕178-69-72

    午前中、母と父のお墓参り

    午後、庭の手入れに熱中
    西側(海側)の防風林(防砂林)の、ドングリの木の剪定
    冬期、”伊吹おろし”が伊勢湾を吹き抜ける・・・12月末から3月位まで、台風に近いスサマジイ風だ
    最近報道回数は減ったが・・・中部国際空港の冬期の欠航はたいした回数になる

    従って防風林の手入れは、冬を迎える大事な作業
    早速最近購入した8尺の高所作業用脚立の登場!
    ホボ半日かかったが、ナカナカの出来栄えになった・・・上へ延びているトップ部分だけは怖くて刈り切れなかったが・・・十分だろう
    ・・・毎年庭師さんにお願いしていたが・・・脚立代が浮いた・・・ここも経費削減!

    しかし、脚立に上って腕を伸ばしての高所作業(地上1.5M!)は、結構疲れる
    高所作業の次は、低所作業・・・幹の下部から生えて来る新芽を払う作業
    これは、下に敷いたダンボールに座って、潜り込む様にして、長い剪定ばさみを持っての作業・・・ムカデが出て来ないかとオッカナ・ビックリ

    更に最後に切った枝を集め、整理・清掃
    入浴して汗・埃を洗い流し・・・重労働?後の安堵のひと時

    幸運にもTVで16番ホール以降の、17才の石原プロの初優勝のシーンを見られた
    ・・・果敢に攻め続ける若さの勢いに、ベテランもタジタジ
    300ヤードぶっ飛ばし、2打差が有りながらも、果敢に池越えの2オンを狙い、池の淵からの奇跡のウォーターショットで優勝!
    本人も言っている様に”漫画”の主人公が現実社会に登場した様な驚きの若者!
    ・・・ゴルフ界に”果敢に攻める”新しい風が吹くかも知れない

    先週は布施明さん
    今週は石川遼選手
    ・・・素晴らしい物を見せて貰った・・・共通項は”夢とチャレンジ”か・・・元気が出そうだ







    “ブルーベリーの紅葉”
    (枝も!!)

    2008年11月2日 (日) 6:31

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート