株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 11/12(木)東京へ 〇227-62-45 歩256.5

    TVで市橋容疑者逮捕のニュース
    ・・・整形してまで逃げ続け、疲労困憊の逮捕姿が・・・哀れに見える
    “罪を償ってほしい”
    と言いつつ
    “生きていてくれて嬉しい”
    と語る両親の姿・言葉が涙を誘う・・・この両親の姿を被告はどう見る
    こんな立派な両親を持って、(多分)不自由の無かった生活の中からどうして犯罪が発生するのか不思議でならない
    ・・・“性”に溢れた日本社会が生んだのではないだろうか?
    “仕分け”の報道・・・ナマヌルイ!!!
    赤字企業の経費削減はこんなもんじゃないぞ!
    零細企業の経営者を仲間に入れろ!
    日頃予算オーバーで苦しんでいる設計士もイイかも・・・3兆円どころか10兆円ぐらいやったるぞ!
    仕分けが済んだら・・・残った予算は一律10%カットしよう!・・・カットしても、間違いなく同じ事は出来る!!
    ・・・(95-5)×0.9=81・・・80兆円にはなる!
    5時起き・・・プランは創ったので・・・意気揚々と7時半の新幹線で東京へ向う
    張り切り過ぎて、早く着き過ぎた・・・1時間前に着いてしまった
    本屋の立ち読みで時間を潰し、
    11時の打合せへ
    とても気に入って頂け、一発OK返事
    打合せ後、高級中国料理店で昼食をご馳走になる
    ・・・フカヒレ・上海カニ・北京ダック・・・等々
    適切な言葉が出て来ない・・・食べるのが勿体無いほど美味だった!!
    昨日気になったモミジ風の木を調べたら・・・やはりカエデの一種だった
    ・・・“コハウチワカエデ”
    葉も良いが株立ちの姿に“日本”を感じる・・・日本固有の木の様だ
    早速稲垣さんに電話・・・やはり持っている
    ・・・来週見に行く事に
    直ぐにでも植えたいが・・・冬の寒さに気を使って来春まで我慢しよう










    “コハウチワカエデ”

    2009年11月12日 (木) 9:55

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート